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感情を解放しよう。
2007年03月10日 21:48
いかがお過ごしでしょうか?
最近、面白いことがなかなかありませんが、今日の記事は、面白いと思いますよ。
それでは、お楽しみくださいませ。
昨年コネタでご紹介した「今日もガンバレ!足クサ男」。このサイトは「足がクサイ」の1点のみで大盛り上がりという靴下メーカーの岡本株式会社が運営しているもので、今や足のニオイの悩みを持つ方にはおなじみ!? だ。
その「今日もガンバレ!足クサ男」で先日「足クサ川柳」の入賞作品が発表された。
昨年の9月から今年1月末まで「足がクサイ」をお題に川柳を募集したところ、なんと全国から7,783句もの作品が集まったというのだ。
「応募いただいた方々の男女の比率は男性54.3%、女性45.7%です。男性は40代、女性は30代の方々の応募が最も多かったですが、一番お若い方は8才、最高齢の方は79才と幅広い年齢層の方々から作品が届きました」とNB営業推進課の谷沢さん。
集まった作品は「今日もガンバレ!足クサ男」事務局で笑いをこらえながらの厳正な審査で50句までに絞られ、最終選考は400名を超える岡本(株)社員の投票で行われたという。
そこで、まずは気になる入賞作品の中からいくつかご紹介。どの作品も読んでいるだけで臭ってきそうなものばかりで圧倒されます。
以下入選作品から。
『部下が皆 マスクのわけを まだ知らず』(無愁さん 72才男性)
『家にいる 臭いでわかる 気配臭(ケハイシュウ)』(エイトウーマンさん 47才女性)
『ほんとうに 「土足厳禁」 いいんだね』(Gさん 47才男性)
『しのび足、足くさサンタに 子ら起きる』(柳原キイ子さん 56才女性)
『足隠す 靴脱ぎ合コン 先に言え』 (タコさん 32才女性)
『セールスマン あなたに売りたい 臭い消し』(ミスタークリーンさん 42才男性)
続いて岡本賞。
『社内にも 足にも欲しい 風通し』(赤とんぼさん 57才男性)
『存在感 薄い亭主の 自己主張』(ちいにいさん 37才男性)
『ネコが来て 靴下嗅いで 砂かける』(熊猫太夫さん 45才男性)
『靴試着 しゃがんだ店員 横を向く』(931さん 44才男性)
『靴脱いで 冷めぬ恋なら 本物か』(硝子さん 27才女性)
『指で鼻 箸で靴下 つまむ妻』 (蝶子さん 54才女性)
『おしゃれさん ブーツ脱いだら 洒落にならん』(さすらいのひよこさん 29才女性)
準グランプリ2作品は
『父さんが コタツ入ると 猫がでる』(フックンさん 44才男性)
『新幹線 異臭騒ぎは オレの足』(考える足さん 40才男性)
そして栄えある栄冠、初代「足クサグランプリ」に輝いたのは38才男性ハリマオさんの作品
『足の裏 嗅いで思わず イナバウア』
入賞者へは賞金とともに岡本(株)の消臭効果バツグンの『SUPER SOX(スーパーソックス)』が贈られるというのは言うまでもありません。
「足クサ」の人もそうでない人も「わかる! わかる!」と誰もがその状況を想像できてしまうのもこれまた「足クサ」のパワーのなせる技?
サイトには作者の喜びの声と事務局よりの寸評があるのだがこれがまた笑える。最終選考に残った50句もすべて掲載されているので、興味のある方はこちらの「ぷ~んと足クサ川柳選考結果発表!」ページもご覧あれ。
それにしても、この足クサ川柳の選考は楽しそう。きっと応募作品にまつわる面白エピソードもあるのでは? とそのあたりを谷沢さんに聞いてみた。
「色々ありました(笑)が、特に印象に残っているのは女性の方で相当ご自身の作品にこだわりがあるらしく、何度も同じ作品を少しずつ手直ししては、事務局の方までその都度メールをくれた方がいらっしゃいました。また応募フォームでお送り頂いた作品について、お電話でわざわざその背景などを解説して頂いた方や、お一人で20句以上応募された方もいらっしゃいました」
もう一つの文化にまでなりつつある「足クサ」。大人も子どもも「足クサ」という悩みをここまで笑いに昇華させてしまうとは脱帽ものです。
「3月中旬にブログ内で、新企画がスタートします。川柳に続き、みなさまに楽しく参加して頂ける内容ですので楽しみにしていてください」と谷沢さん。
これからの季節、花のみならず足も香りたつ季節。みなさまもぜひ足もとにはご注意を。
お洒落は、足元からと言いますしね。
これからが、本番と言うことでしょうかね。
思わず、吹き出してしまったheroです。失礼!!
本日は、
お父さんが、「仕事をして家族を養うのが義務だ」と口癖のように言いながら、毎日遅くまで仕事をしていたとします。
親と同じ道を歩むとすると、仕事から早く帰ってくる自分を「禁止」することになります。
結果、自分も残業、残業というパターンにはまりがちです。
親のように仕事をしたくないと思えば、仕事に時間をとられる自分を「禁止」することになります。
結果、コツコツ働くことをバカにするようになるかもしれません。
これでは、どっちも「禁止」ですので、
まず「許可」を出すのです。
一生懸命仕事をする自分もOKだし、仕事より大事なことを見つけて楽しむ自分もOKだよ。
その上で、自分の心と対話してゆくのです。
私はどうなったら幸せか?
鈍い人はすぐには答えにたどり着けないでしょう。
「怖れがあると、幸せを優先できない」
子供の頃の辛い経験。
たとえば、両親がいつ別れるか、ハラハラしていた。
たとえば、実際に親との辛い別れを経験した。
そのことで、心が引き裂かれるような思いをして、あまりにそれが辛かったので、無意識のうちに「どんな別れも避ける」ように行動しているかもしれません。
本当は、もうその恋愛は終わっているのかもしれないのに。
修復不可能なほど、こじれてしまっているかもしれないのに。
別れを怖れる気持ちがあるために、現在の関係を終わらせて、将来の幸せに向かうことができなかったりします。
泥沼だけど別れられないってやつです。
「自分はもう変われない」と思っている。
ということです。
小さい頃に心の傷を受けた。
だから、怖れを持ってしまい、一生幸せを優先できない。
ただ、小さい頃に心の傷を受けたことがきっかけで、現在は、怖れを持ってしまい、幸せを優先できないでいる。
と言うことは、始めから傷のない人よりむしろ幸せになれる。
と思います。
過去の出来事から来る怖れに囚われたままでは、現在の幸せや、将来の希望に目を向けられないでしょう?
そのままの自分で一生生きていたいですか?
それとも、もっと力を抜いて、幸せに生きられる自分に変わりたいですか?
しかし、変わろうと思って「意志の力」でぐ~っと頑張っても、そう簡単に変われるものではありません。
その怖れは「潜在意識」から出てくるものです。
潜在意識には独特の操縦方法が必要なんです。
知りたい?
それでは、調べました。
一つ目は、過去と訣別するための「感情の解放」です。
小さい頃に経験した辛いこと。きっと心が傷ついたことでしょう。
でも。平気なケースもあるんです。
一方、トラウマになってしまうケースもあります。
全てがそうだとは言えませんが、トラウマになりやすいケースは、
「その時感じた辛い感情を出すことを禁じられた場合」なのです。
感情を表に出して、解放してしまうと、心が軽くなります。
分かりやすく言えば、当時の辛い気持ちを涙で流すのです。
自分でやる場合は、当時の出来事を日記風に書きながら、感情を感じ、怒ったり、涙を流していくことが効果的です。
気になる人は、やってみて下さいね。
お相手は、heroでした。
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