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忙しいから。
2007年03月09日 23:30
お仕事お疲れ様でした。
この時間なので、多分、後で編集します。
最近、恐いと言われている「インフルエンザ脳症」は、何れも、解熱剤や抗ヒスタミン剤などで、起きています。「インフルエンザ」
は、薬を使わなければ、必ず、自然に治まり、何も恐くない"普通の風邪"です。
実際・・・
"タミフル"が本当に必要な人というのは、「発熱期間が長引くと病状が悪化しやすい高齢者」「心臓病や慢性呼吸器病の人」。その他としては、健康状態とは別に、よんどころのない事情「入試が近い」「忙しくて、休めない(よんどころない事情か?)」などで、1日も早く治りたい場合が、考えられます。
逆に言えば・・・
こういう人達以外は「必要がない」ということである。
どちらにしても・・・
今から、"タミフル"に頼っていては、いざ「新型インフルエンザ」が出現した時に、効かなくなっている可能性が高いということだ。ロシュ社のお膝元である欧州各国が、何故、タミフルの使用量が少ないのか?
それは、「うがいの励行」「手をよく洗う」「早めに休養を取る」など、ごく基本的なことを、徹底させているからである。日本のように、何かというと薬に頼る国民性では、いざという時には、世界に先駆けて、死んでしまう。
「教訓として、インフルエンザは治そうとするよりも、"健康を回復させる"ことに、重点を置くべきである」と言うことに落ち着きますね。
本日は、
私たちは、小さい頃の経験から、
「これだけは嫌だ・経験したくない」という怖れを抱きますよね。
たとえば、父親がいつもアルコールを飲んで暴れていた。
それでも母親が、そんな父親の世話をしていた。
こんな状況を見て育ったとすると、人によって、
アルコールは嫌だ!
アルコール好きの男性は嫌だ!
暴れる男性は嫌だ
男性は嫌だ
お金を握っている人間は悪だ
お金は悪だ
結婚生活は嫌だ
男性に振り回される女性にはなりたくない
経済的に弱い立場は嫌だ
母親は嫌だ
こんな千差万別の怖れを抱く様になると思います。
よく見てみると真逆の観念も入っています。
それで、同じ経験をしても、そこからどんな怖れを持つのかは人それぞれなのです。
嫌なことは毎日考えたくないですから、こういう記憶は心の奥底に沈んでいたりします。
しかし、残念ながら忘れたわけではないのです。
目の前に、好きな人が現れたときの状況が、どういうわけか、不安になったりします。
もしかして、その不安は、結婚への不安とかじゃありませんかね。
まぁ、潜在意識は、与えられた知識、経験、現在の状況の中で常にベストの選択をしていると考えてみて下さいね。
でも、
「不幸な恋愛になってしまっているから、ベストとは思えない」
そう言いたくなるかもしれませんよね。
私たちが感じる感情の90%は過去の感情であったりします。
癒されていない過去の感情があると、似た状況がやってきたときに、現在の感情に足し算する形で過去の感情を感じます。
だから、同じ状況で過剰に反応する人とそうでない人がいるのです。強い感情を感じるときというのは、癒されていない過去の感情が暴れている可能性があります。
今までなんとか、子供の時に学んだ(というか自分の中で作り上げた)自分ルールで生きてきましたが、大人になり、その自分ルールでは自分を幸せにできないことに気付きました。
心の痛みを感じるとき、それは、自分が変わるチャンスなのです。
自分の感情に従って交際をしてきたけれど、どうも幸せになれないというあなたに質問します。
今まで仲良くなれそうだった男性の中で、なぜか「不安」を感じたり、「嫌だ」と感じてあなたが避けた相手はいますか?
その嫌な感情の中に、あなたが変わるためのヒントがあります。
嫌な感情を持つということは、あなたと関わりが深いということなのです。心の中に、その相手と近い部分を持っていて、でも、それを自分では否定し、抑えつけているときに「嫌だ」と思うのです。逆に自分とは関係ない人にはなんの感情も湧きません。
今までどんな男性に対して「嫌だ」と思いましたか?
そして、どんなところが嫌でしたか?
その嫌なところは、誰かに似ていませんか?
たとえば、男性のだらしないところを見るとイラっとする。
それは、お父さんの嫌なところと一緒。
なんでしょうかね。
「人の振り見てわが振り直せ」
もちろん反面教師から学ぶことも大事なのですが、往々にして、逆効果になることがあるのです。
他人の嫌なところを見て、自分にはそんな嫌なところはあってはならないとばかりに、(自分を)否定しにかかります。
親がだらしなければ、人一倍努力家になったり。
親が浪費家だったら、人一倍ケチになったり。
親が事業で忙しかったら、人一倍仕事嫌い・家庭優先になったり。
もちろん、それで幸せならいいんですよ。でもね・・・。
結局自分らしい幸せとは何か、それを知ることが大事なのだと思います。他人がどう言ったとか、親みたいになりたくないとか、そういうことを超越して、自分の魂の求めているものそこにたどり着くことが、大切なことです。
究極は、何時も笑顔で過ごすこと。
それが、一番だと思いますから…。
お相手は、heroでした。
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