news 酢 犬 だるさ対策

～news～
◆御嶽山で山開きと慰霊登山。
◆富士山の山梨県側で山開き。
◆祇園祭始まりを告げるお千度の儀。京都。
◆吉田選手を日本選手団主将へ。リオ五輪。
◆仙台空港が民営化。
◆オゾン層の回復を確認。南極。
◆木星のオーロラ画像を公開。


酢
酢の一番の強みは、殺菌する力です。米酢につけると、ほとんどの菌は１０分以内に死んでしまうといわれるぐらい、非常に強い力をもっています。しかも、その殺菌力は胃腸の中でも衰えず、有害な細菌の活動を抑えます。だから、傷みやすいものや、生ものにうまく活用すると、腐らずに長持ちさせます。そして、酢には新陳代謝を高めて、疲労を回復させる効果もあります。
(…そう言えば、最近酢水にレモン入れて飲むという健康法を試してる人がいると聞いたような…)


【犬にとって危険な食品リスト】
・アルコール：昏睡、死亡、中毒
・アボカド：含有成分のペルシンによる嘔吐、下痢
・干しブドウ：腎不全
・調理した骨：胃の裂傷
・クルミ、マカデミアナッツ：神経系と筋肉の損傷
・タマネギとニンニク：血球の損傷貧血
・乳製品の食べ過ぎ：下痢
・ブドウ：腎不全
・油っぽい食物の食べ過ぎ：膵炎
・ある種のキノコ：ショック死
・チョコレート：心臓と神経系に有害。死亡することもある。
・キシリトール（ガム、キャンディ、等）：肝不全、低血糖、死亡することもある
・カフェイン：嘔吐、下痢、心臓と神経系に有害
・薬物（解熱・鎮痛剤）：腎不全、胃腸潰瘍
…らしい


だるさを追い払う目の運動
目は脳の出先機関。
使い方により、心と体に様々な影響を与えます。
今回は、人間の生命力を高いレベルで安定させ、だるさを追い払う目の使い方を紹介します。
その方法とは、目の遠近の運動です。
やり方は簡単。
まず、顔から20cm程前の位置に人さし指を立て、そこに目の焦点を合わせます。
次に、その3m以上先の遠方に何か目標物を決め、目の焦点を移動させます。
近くの人差し指を見る、遠くの目標物を見る。
これをリラックスしながらに素早く何度も繰り返しましょう。コツは、近くの人差し指を見る時にだけ目を意識すること。
近くを見る
遠くを見る
近くを見る
遠くを見る
と交互に意識するのではなく、
近くを見る
やめる
近くを見る
見ない
近くを見る
力を抜く
といったイメージです。
人間の目は本来、近くを見るように出来ていません。
焦点を近くに合わせる時には、目の水晶体を分厚くするため、毛様体筋という筋肉が働きます。
この働きは、交感神経によるもの。
交感神経は自律神経の中で、人を緊張させる神経。
ずっと近くを見ている人は、常に緊張した状態になっているため疲れやすくなるのです。
目の遠近運動がスムーズにできるようになると、自律神経の働きが高いレベルで整うため、だるさを追い払うことが出来るのです。
心も体も“だるい”時の対処法の一つとしてぜひ、活用してみて下さい♪