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自分ルールを押し付けていませんか?

2007年02月15日 23:06

お仕事お疲れさまでした。

今日の記事は、
鳥取県三朝みささ温泉で今爆発的に売れているものがあるという。
それは今までにありそうで、なかったという100%温泉水だという化粧水三朝みすと」(80g、1050円)。

この「三朝みすと」の発売元三朝温泉旅館協同組合。800年以上の歴史を持つ三朝温泉の名湯としてのブランド化を目指すべく他の温泉地にはないものを、ということで観光客のお土産用にと考えたという。化粧水の成分はラドンを含有する世界屈指の三朝ラジウム源泉だけを原料にしたというもの。
昨年の10月1日に旅館を中心に発売を開始したところ、1カ月もたたないうちに当初製造した5000本が完売してしまったというから驚きだ。

こう言っては失礼だが温泉通ならいざ知らず、多くの若い女性三朝の地名を知っているとは思われない。にも関わらず、三朝の地名を冠した化粧水がこんなに売れているとはどうしたことか。温泉100%の化粧水とはどんなものなのか、さっそく発売元三朝温泉旅館協同組合に話を聞いてみることにした。
三朝みすとは温泉100%の化粧水です。スプレー缶タイプなので雑菌が入らないため、添加物などは一切入れていません。成分として入っているのは温泉水とスプレーを噴霧する際に必要な窒素だけです」と事務局の田中さん

温泉を使用した化粧品などはたまに見かけることはあるが、温泉そのものが化粧水というのを私は初めて聞いた。

「原料は三朝の源泉ですが、光触媒フィルターを使って殺菌や肌への浸透をよくする改質をしています。使用感ですか? そうですね、何がどうとはっきりは言えないですけれど、肌の調子はいいですね。温泉に入るといつまでも肌がしっとりするでしょう。そんな感じですかね。いやぁ、実はこんなに売れるとは思っていなかったんです。お土産でもらったんだけれど、どうしたら手に入るのか、といった問い合わせも数多くいただきました」と田中さん

もうすでにリピーターもいるそうで、生産が追いつかないほどの人気なのだとか。
観光客のお土産用と考えていたそうなのだが、これが地元の人にも好評で人気商品となっているのだとか。

ちなみに、温泉100%という化粧水について厚生労働省に訊ねてみると、化粧品基準をクリアしているものであれば化粧水と表記できるので温泉100%の化粧水は充分ありえますよ、とのことだった。

私もさっそく取り寄せてお風呂上りにまずプシュッとやってみた。ひんやりした温泉ミストはなんとも言えず気持ちいい。まるで顔だけ温泉の上がり湯をしたみたいな感覚である。
暖房で乾燥気味のこの季節、机の上に1本置いておくといいかもしれません。忙しい毎日、お顔だけでも温泉リフレッシュしてみませんか。


女性は、やはり試してみたいのでしょうね。


本日は、
怒りが出たとき、その怒りに対処しようとしても難しいですね。
怒る必要がない自分になることが大切ですよね。

そして、どうしても怒ってしまったときに使える一時しのぎの技は、相手との距離をとること。
とにかく、その場を立ち去ってください。
あらかじめ、怒りやすい自分であることを相手に伝えておけば、「今は冷静になれない」と言って立ち去っても相手も驚いたりしないでしょう。

また、立ち去ったあとは、木や流れる水などを見たり、深呼吸をする、軽い運動をする、などの方法で怒りが収まるのを待ちます。

怒りの手紙を書き、破って捨てることや、お気に入りの家事や作業をして気を紛らわすなど。
「自分はこの問題を解決できる」とアファメーション(肯定的自己暗示)する。
それとも、Vサインを作って目の前で車のワイパーのように40cm位の幅で左右に振ります。それを頭を動かさず目で追うのです。

すると、怒りが消えることが知られています。
目をきょろきょろさせながらひとつのことを悩むのは脳の仕組みとして出来ないので、もしかすると、何らかの関係があるのでしょうね。

とにかく、怒りの感情を相手にぶつけても問題は厄介になるだけで、改善はしないことがほとんどですから…。

貴方が一回も怒ったことがないなら、突破口になる可能性はありますが、そうでないのなら、相手にぶつけずにすむ方法を真剣に探したほうがよい結果が得られると思います。


話は変わりますが、十分に幸せだと感じていますか?
そして、これからも自分が幸せを感じて生きていって良いと思っていますか。

そう感じて生きている人は、身体的な危害を加えられそうなときや、親しい人が傷つけられたときなど、本当に怒る必要のあるとき以外怒らないものです。


その場合、まず「自分なりのルール」があり、それを他人が破ったときに怒りを感じるのではありませんか?

たとえば、「時間厳守大切なことではありますが、何が何でも優先すべきルールというほどではないはずです。

でも貴女は、だれかが遅れてくるととてもイライラするかもしれませんね。


また、「心ゆくまで楽しいことをしてはいけない」
人生は苦行であり、仕事、家事、子育て教育・・・役に立つことをし続けなければいけないと感じているかもしれません。
そして、自分が楽しむことは、ほんの少しだけ「ごほうび」として許可している・・・

他人が人生を楽しんでいると、イライラしませんか?
場合によっては、「堕落した人間に不幸を!」と呪いすらかける気持ちになるかもしれませんね。


これらに共通しているのは、「自分ルール」を他人に押し付けているということです。


だれでも自分ルールを持って生きているものですが、豊かさの少ない、砂漠のような自分ルールを持っていないかどうか自分自身の心に聞いてみる必要がありますよね。


それから、人は、努力したから幸せになるのではありません。
人は、幸せを受け取る器の大きさに応じて幸せになるのです。

これは大切なことですので、よく覚えてくださいね。


もちろん、何も行動しないで幸せになれるわけではありません。

苦行のようにして一生懸命仕事をしたり、自分を殺して他人のことばかり考えて家事・子育てをしたり、そんな、まるで自分が前世犯してきた罪を償うような人生を送っている限り幸せは遠く、逆に、十分に幸せを受け取り、それに感謝しつつ、他人も幸せにするために一生懸命仕事をしたり、自分の好きな周りの人のことも考えて家事・子育てをしたり、そんな、まるで自分の幸せを周りにおすそ分けするような人生を送っていると幸せが加速するよ、ということだと思うのです。


行動レベルでは同じことをしていても、魂のレベルでは大きな違いがあると言っているのです。


貴女はまず、自分が幸せに生きてよいということを、自分に許可してあげてください。
大丈夫です。
同じように幸せに生きる仲間ができますよ。

そして、デートに遅れてきた相手に対しても、がっかり、残念、あれとこれをしたかったのに時間がなくなってしまった、そういう気持ちは当然持つとは思いますが、あなたが幸せのおすそ分けをして生きていれば、その相手にとって、あなたと一緒にいる時間はとても幸せな時間になっているはずです。

遅れてきた相手が、一番損をしたのです。
そう思わせたいですね。

そして、相手と自分の立場を入れ替えてみれば、相手が幸せを感じながら生きていて、その幸せをおすそ分けしてくれるほうがあなたにとってもよいのではありませんか?

 A 自分の楽しみは自分で見つけることができて、
   時にはあなたが楽しむために色々してくれる相手

 B 自分の楽しみを自分で見つけられず、苦行のように生き、
   あなたが楽しむことにも干渉して邪魔する相手

どちらがいいですか?
そして、現在の相手はどっちのタイプですか?


ちなみに、もしあなたが、
 C 自分の楽しみは我慢して、苦行のように生き、
   一方あなたが楽しむためには色々してくれる相手

こんな相手を求めているのなら、大間違いです。
立場を入れ替えてみてください。

 C’私は楽しむし、相手にも色々してもらいたい。
   でも相手の人は楽しみを我慢してほしい。

どうですか? おかしいでしょ?
こんなひとはわがままだと思いませんか?
そして、それ以上に実は大きな問題がありますね。

 C’の人は、実は必要とされていないということになりませんか?
 これって、結構寂しいことですよね。

一方Cの人は、他人からの好意を受け取れないんですよ。
自分は楽しんじゃいけないわけだから。
幸せの器が小さいんですね。

もしかすると貴女自身がこういうタイプなのかも知れませんね。
そして、heroも…。

犯してもいない罪を償うようにして生きるのはやめましょう。

幸せを感謝して受け取り、おすそ分けする人生にしませんか?


そのほうが、あなたのため、そして社会のためになります。

今週も残り僅かですね。
自然の流れで行きたいですね。

お相手は、heroでした。

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