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大切な人には、真っ正面から伝える。
2007年02月25日 22:44
笑顔で過ごしていますか?
今日の記事は、
ポテトチップス大手の湖池屋は2月20日、スナック菓子の「コイケヤポテトチップスリッチコンソメ 70グラム」の一部に同社の「カラムーチョ」の調味料が混入していることが判明したとし、同商品を回収すると発表した(【発表リリース】)。なお、該当する商品を食べても健康への影響は無いとしている。
リリースなどによると同商品は北陸、中部、近畿、四国、中国地方で発売されており、該当するものは2月7日に生産したもの。「ポテトチップスが赤みを帯びている」という指摘が消費者からあり、調べたところカラムーチョの調味料が混じっていたことが明らかになった。
「偶然に出来た商品として、美味しくなるのでは」という発想もあるが、同社ではすでに「カラムーチョチップス・ホットチリ味」が出ている。この商品にコンソメ味が含まれているかどうかまでは分からないが、「災い転じて新商品の開発」ということにはならないだろう。むしろ唐辛子アレルギーの人にとってはとんでもない話だといえる。
生産ラインが別々の両商品で、なぜ調味料が混入してしまったのかが不思議だが、気軽に口にして食べるものだけに、気をつけて欲しいものだ。
最近、こういう意味不明の問題が多いですね。
直接口に入れるものなので、特に慎重に扱って欲しいものです。
本日は、
親しい友達を陥れようとする、すごく悪い人がいたとします。
そしてあなたは、そのことを知ってしまいます。
貴女は、その事を親しい友達に教えてあげようと思いました。
でも、その悪いヤツは、あなたにオドシをかけてきました。
◯◯は、親しい友達の事です。
「もし俺のことを◯◯に教えたら、仲間全員でお前を殴ってやる」
「もし俺のことを◯◯に教えたら、仲間全員でお前の陰口を周囲に言いふらしてやる。あることないこと、何でもだ」
さて、貴女はどっちのオドシに屈してしまいそうですか?
「どっちもイヤ」なのは確かだと思いますが、「こっちの方がまだマシ」な方を選んでみてくださいね。
古来、男は外に出て、狩猟をしていました。
よって、男は評判がどうであろうと、とにかく狩りの結果で自分自身を証明することができました。
なので男は、評判よりも、自分の体そのものがキズつけられることを、本能的に恐れるわけです。
逆に女は、集落で家族を守っていました。
たとえば他の奥さんと様々な情報を交わしたり、余っているものを交換しあったりすることが大切な仕事。
なので、「まず、つながりありき」。
何よりも本能的に、周囲の評判を、より気にするわけですね。
また女性は、「妊娠する性」です。
それで、女性は確実に自分の子供を産めますが、男性は自分のパートナーの子供が、本当に自分の子供かどうかというのは、いまいち確信が持てません。
だから、たとえばある女性が「ものすごい浮気者だ」なんてウワサを流されたら、ダメージは大きくなりますよね。
パートナーの男性は疑心暗鬼をより強め、自分と子供を守ってくれない可能性もあります。
答えは、
前者は、とても男性的な思考をしています。
それは、女性でも男性でも、
「評判がどうであっても、自分の体ひとつあれば何とかしてやる」
と考えている可能性が高い人です。
ただもちろん、それだけで突き進むのも問題ですよ。
たまには周りの人の話を聞いてみてもいいかもしれませんね。
後者の場合、
特に、女性的な思考の持ち主です。
「周りあっての自分」と考えています。
逆に言えば、現時点で周囲との関係は、決して悪くない証拠。
基本的に、人当たりもとてもいいのではないでしょうか。
ただ時には、「評判に関係なく自信の持てる何か」を見つけてみてもいいかもしれませんよね。
それと、誰に何を言われても、気にしないでください。
もっとも信じてほしい人に、
「私はそうじゃない」「本当はこうなの」
ということを、真っ正面から伝えてくださいね。
目の前の人間が本気で語る言葉は、無責任な言葉や、話し手の見えない文句より、ずっと強く心を動かすものですから。
見えない人間の言葉を、必要以上に恐れなくても、いいんですよ。
明日からも、笑顔で乗り切りましょう。
お相手は、heroでした。
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