デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

無意識の応答

2007年02月12日 16:42

笑顔で過ごしていますか?

今日は、
三洋電機株式会社は、リチウムイオン電池を搭載して、繰り返し使える電気カイロエネループカイロ(eneloop kairo)」の、バレンタインパッケージの販売を開始した。価格オープンプライスで、店頭予想価格は4,000円前後。

 通常のパッケージでは、白を基調としたデザインになっているが、バレンタインの季節に合わせ、色をピンクに変更し、ハートをあしらった。カイロ本体のボディカラー仕様は通常パッケージと同じで、同梱品も変わらない。

 エネループカイロはスイッチを入れるだけで暖まる電気カイロ。約5時間充電して、最大6時間使用可能。約500回繰り返して使えるという。12月の発売後、品薄が続き、人気商品となっていた。

エコの一環として企業も力を入れて来ていますね。


有り難いコメントに、返信します。
2/12 momoさん
笑顔で誉める事をお忘れなく!!
皆さんのログを含めて、久しぶりにログを訪問しました。
また、時間が出来たら訪問しますね。

有り難うございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。


本日は、
ショップなどで買い物する時に、
「新しい服をお求めですか?」
というように聞くのではなく、

「すでに買うものとして」、その前提を飛び越して、さらに先の質問をされる事がありますよね。

たとえば、
シャツは薄手のものがお好みですか? それとも厚手のものがお好みですか?」
というような質問がこれに当たりますよね。

「答えのハッキリしているもの」ですら人はつられてしまうもの。

「買おうかどうしようか」といった「答えがハッキリしないもの」なら、なおさらつい流されてしまいます。
なので、こう聞かれると、たいていの相手は、つい無意識にどちらかを答えてしまうのですね。

それで、これを応用すれば、相手の気持ちを確かめることができます。

例えば、
6時にデートの待ち合わせのとき、
「では問題です。次の待ち合わせ、7時だっけ? 8時だっけ?」

実際にこのように聞くと、相手はつい不安に思います。
「…あれ? 確か6時くらいだったと思うけど…。どっちだっけ…?」

と考えてしまいます。

その結果、答えは3パターンになります。


「いや、6時でしょ?」 と答えられる

多少の揺さぶりには動じず、強い意志を持って答えています。
このときはかなり、あなたとの待ち合わせを真剣に考えている証拠。

そして何より、かなりしっかりとした人だといっていいでしょう。

この場合は喜んでいいと思います。

もちろんそのままでは貴女が間違えて覚えていることになってしまうので、すぐにこういうことです。

「正解~! あのね、普通こういう風にいうと、間違えてしまうんだって。
それでも迷わなかったなんてすごい。覚えててくれて嬉しい。ありがとう…」

こういえば、相手も自分がそれだけ強く相手とのことを考えていることを再確認することになりますよ。



「…ごめん、どっちだっけ…」 と、自信なく答える

この場合は貴女との待ち合わせにたいして、あまり自信がない様子がうかがわれますね。
やや待ち合わせなどのことを強く考えていないかもしれません。

このときは、決して怒ってはいけません。
「ブーッ。正解は6時でしたー」
とにこやかに言いましょう。

こう答えるとき、一歩間違えると相手を「試している」と感じさせてしまうので、それを避けるために最初に
「では問題です」と、クイズっぽくつけておくことが大切です。



「…7時?」というように、間違いにたいしてついつられてしまう


この場合は、あまりいい傾向ではありません。
「あれ? そんな時間だっけ? ヤバ…。わすれてた…。でもいいや、何とかごまかそう…」
と思うために、つい相手の答えをマネしてしまうのです。

ある意味、多少うしろめたいことをしてしまっても、決して本当のことを言わず、バレないように必死にウソを重ねていくタイプの可能性が大です。

また貴女のことを強く恐れている可能性もあります。
そのために正直に話すことができないのですね。

もちろんこのときも、絶対に責めてはいけません。
相手のことをよく把握して、他の機会に「よく話を聞いてあげる」ことが何より大切です。


もちろんこれは仕事上の関係でも使えます。

もし部下の方が、5日後が期日の仕事をわすれているようなら、こんな聞き方をしてみるのも手です。
「では問題。あの仕事の期日は3日後だっけ? 4日後だっけ?」

このときに「いや、5日後ですよね」とハッキリ言うなら、かなり本気でその仕事のことを考えていると言っていいでしょう。

逆に「…どっちでしたっけ…」や「3日後…でしたっけ…」というなら、それこそあまり覚えていなかったり、多少その仕事のことを軽くしか認識していない可能性が大。

そのときは「正解は5日後です。まぁ期日はあるけど、頑張って」といえば、相手もこの際にハッキリと記憶し直し、さらに答えられなかった後ろめたさから、仕事にたいしてより本気で行うはずです。
試してみてくださいね。

まぁ、本当の答えは、常に目の前に用意されているとは限りません。

逆に「用意されている」ものがあるなら、相手はなぜそれを用意しているのかを考えてみることが大切かも…。

与えられたものから選ぶのは「ラク」ですが、そればかり選んでいると、いつか必ずしっぺ返しを食らうことになりますよ。

大事なのは、貴女自身がハッキリと決めること。
そうすれば、後悔することも少なくなるはずですよ。

大切な事は、即答せずに待ってもらう事も念頭に置きましょう。


お相手は、heroでした。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

hero

  • メールを送信する

heroさんの最近のデジログ

<2007年02月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28