得意なことと苦手なこと

楽しく過ごしましたか？

今日の記事は、
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンは４日、東京体育館でシングルス、ダブルスの決勝を行い、シングルスは第２シードのマルチナ・ヒンギス（スイス）が第５シードのアナ・イワノビッチ（セルビア）を６−４、６−２で下し、５年ぶり５度目の優勝。５度の優勝は大会最多で通算４３勝目。ヒンギスは第１セットの第９ゲームをラブゲームでブレークして主導権を握り、１時間１０分で押し切った。



久しぶりの優勝ですが、昨年も決勝戦まで進んで、相性の良い大会なのでしょうね。
昨日の会見でも、「電話代がかさむから優勝して賞金を稼がないとね」なんて、ジョークも出たりして、リラックスしていました。

そして、相手が若い選手なので、勢いに乗ってしまう前に、早めに流れを掴みましたね。


本日は、メルマガから。

人間、誰にでも“得意なこと”と“苦手なこと”がありますよね。
何のために得意なことがあるかと言うと、その能力を活かし、世の中を良くして、多くの人を幸せにするためにあるのです。
では何のために苦手なことがあるのかと言うと、そのことが得意な人から学び、克服し、伸ばしてゆくためにあるのです。

・やがて、何でも一通りのことを出来るようにするのが目標です。
ただし、誤解しないでくださいね。できなくたっていいんですよ♪

・できなかったことをやろうとする、その努力こそが尊いのです。
何かを与えながら学ぶために、人は生まれて来たのですから。


「才能を少し伸ばしたら、欠点を、ほんの少しだけ
　　　　　　　改める。その程度で良いです。」

明日からの仕事は、辛いですか？
その為に、載せてみました。

逆に、楽しいですか？
その事を、感謝して、人に還元して下さいね。
そうする事で、また自分に幸せが、まわってくるはずですよ。

お相手は、heroでした。