イメージさせる事が大切です。

お仕事お疲れさまでした。

今日の記事は、
桜木町の横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」に世界初!?　となる「夜景ミュージアム」がオープンした。2月１日から3月31日まで2カ月の期間限定だが、日本一の高さを誇る横浜ランドマークタワー展望台（スカイガーデン）で、横浜の夜景の魅力を深く楽しく知ることができるのだ。館長は“夜景評論家”として活躍する丸々もとおさんが務めている。

エントランスを入るとまず、歴史の流れに沿って、横浜の灯りと夜景が生まれていく過程がパネルで解説されている。普段、何気なく見ている夜景にも、日本の移り変わりとともにこのような歴史があったのかと、とても興味深い。
次のゾーンでは、「日本夜景遺産」に認定された世界に誇る横浜の夜景が写真で紹介されている。また、どういう色の夜景がどういう心理効果をもたらすかということも、丸々さん独自の研究に基づいて解説されている。夜景をキレイと思うことはあっても、心理効果まで考えたことがなかったワタシ。「創造力を得たい人の夜景」、「活力、元気を得たい人の夜景」などがあり、夜景の新たな魅力に気づかされた。

さて、ミュージアムのある「スカイガーデン」の紹介をしよう。スカイガーデンは横浜ランドマークタワー69階にある日本一空に近い展望フロアである。その高さは273mで東京タワーの特別展望台250mをはるかに凌いでいる。4面ガラス張りの大パノラマフロアから見る景色は迫力満点。横浜港から富士山まで前方約80kmにわたる眺めが視界360度で楽しめるのだ。

夜景ミュージアムで夜景の知識を深めながら、そこから実際に美しい横浜の夜景を眺める。なんとも贅沢なひとときなのである。もちろん、夜とは別の顔を見せる昼間の横浜の景色と両方眺めてみるのもいい。なお、北側の窓の一部には館長丸々さんによる心憎い演出が施されている。詳細はミュージアムに行ってのお楽しみだ。

当然、カップルで行ってみたいですね。
その時は、ハニカミプランで決行して下さいまし…。


有り難いコメントに返信します。
2/22　ルピコさん
もう少し、温めのお湯に長い時間入った方が、内側からポカポカして湯冷めし難いですよ。
就寝前のホットミルクも効果あると思います。
布団の足元にホット用のペットボトルにお湯を入れて、予め温める事も試して下さいね。
寒さで、体が硬直すると寝るどころではありませんからね。

有り難うございました。
またのお越しを心よりお待ちしています。


本日は、
いきなりテストです。
世界が滅亡して、あなたと、たった一人の小さな子供だけが生き残りました。
その子供は、男の子？　女の子？























はい、正解です。



その子供の性別は、



「あなた自身が欲しいと思っている子供の性別」なのだそうです。

滅亡して、人類はあなたと子供、２人だけ。
あなたは大人でしょうから、自然、小さな子供より、先に死ぬはず。

すなわちその子供は、あなたがすべてを託す存在となります。

それは無意識に、自分の遺伝子を伝え、財産などを託す、「生まれる子供」に通じる…というわけですね。

実際に、子供がいる人は、ほぼ80％が、子供と同じ性別を言うそうです。
もちろん逆の人もいますが、それは「もう一人、そっちの性別の子供も欲しいと思っている」とか。


ところで、「あることをイメージさせると、無意識にそれを実現するような行動をしてしまう」と言われています。

たとえば不動産のセールスマンは、家を勧めるときに、

「この家は今なら安くなっていてお買い得です！」

という、普通な説明で終わらせたりはしません。


「駅に近いですので、通勤もラクになるかと思います。またデパートも近いので、お子様たちも楽しめるはずです。少し足を伸ばせば山もあるので、休みの日は、ご家族でピクニックに行くこともできますよ」

こんな風に、リアルにイメージを起こさせるような表現をします。

すると普通に勧めたときより、購買率が格段に上がるのです。


これはＣＭでも同じ。
たとえばカップラーメンのＣＭでは、「普通に商品を見せて終わり」ということは、ほぼ絶対にありえません。

たいていは、そのメン・汁・具などを大映しにして、ジュルルルルッとおいしそうに食べるシーンを出すはず。

今、想像したのは、チキンラーメンですか？

まぁ、それによって、見ている人に

「自分自身が食べている姿」

を疑似体験させます。
その結果、格段に売れ行きが高まるわけです。

それでは、テストに戻って、相手は高確率で、「え、君は？」と聞くものだそうです。
まぁ、普通に考えて、当然ですね。

そしてここからが大事。

そのときに、
「うん。私も死んじゃってるの」
と言うことが大切だそうです。

決して不吉、と思ってはいけませんよ。

相手はこれを聞いた瞬間、当然ですが、あなたの死をイメージするはず。

人は引かれると、つい追いたくなるもの。

学生のころを思い出してください。
そんなに仲の良くない友達でも、転校するとなると、妙にさびしくなりませんか？

それから、「死」をイメージさせると、「いやだ…」と感じさせ、それだけで、あなたへの気持ちは高まるはず。

さらに普通につきあったカップルが、相手の「死ぬ瞬間」を見ることなんて、事故などでもない限り、そうそうありません。

あるとしたら、それはもちろん、「結婚して、長年添い遂げた」ときでしょう。

そんなことを、相手にその瞬間までイメージさせることにな………その結果、相手はさらに結婚を無意識に考えるようになる、というわけです。


究極に、二重・三重のトリックが隠されているわけですね。

ちなみに、「え、君は？」と聞かれなかったら、微妙に脈が少ないそうです。
まぁなんていうか、御愁傷様です。

この人と、結婚したいと思った時に、使って下さいね。

相手にその機会を、与えましょう。

あっ、子供がいても聞いてみて下さいね。
お子さんと逆の性別なら、子供が欲しいと想っている可能性があるかも…。

単純に、脈があるか知る事も出来ますが…。
二度と使えないと思うので、無駄に使う事はお勧め致しません。

そう言えば、「世界の中心で、愛をさけぶ」がヒットしたのも、この様な特殊な環境での出来事をリンクさせたりイメージさせたのが支持を得たのでしょうかね。

お相手は、heroでした。