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包んであげる。
2007年01月25日 22:41
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
スーパーなどにずらりと並ぶ食品。できるだけ体に安全な食品を購入したいと思いつつ、どれが安全でどれがそうでないかを見極めるすべがないというのが現実ではないだろうか。そして結局は、大安売りされているものや、名の知れたメーカーのものを手にしてしまう……。
そこで、みなさんにご紹介したいのが、特定非営利活動法人グリンピース・ジャパンが無料で発行している「トゥルーフード・ガイド」だ。このガイドは“遺伝子組み換え”に焦点を当て、遺伝子組み換え原料を使った食品かそうでないかがわかりやすく掲載されている。グリンピースは、“緑豊かで平和な世界”を築くために、1971年に設立され、本部はオランダ、世界41カ国に支部がある。日本支部であるグリンピース・ジャパンは1989年に設立され、地球温暖化問題、核・原子力問題、森林問題、海洋生態系問題、そして、遺伝子組み換え問題の解決に取り組んでいるNPO団体だ。
「トゥルーフード・ガイド」を見ると、「えっ!? この有名メーカーの、この食品が遺伝子組み換えなの!?」と心底驚かされる。日本の法律では、遺伝子組み換え原料を使用した商品への表示義務が緩い。そのため、私たちが思っている以上に、遺伝子組み換え食品はずっと身近にあり、そういった食品に対して無防備だったりする。
そもそも、なぜ、遺伝子組み換え食品は体に悪いと言われているのだろうか? グリンピース・ジャパンによると、「遺伝子組み換え食品にはこれまでにない毒素やタンパク質が含まれており、それによってアレルギーを引き起こすおそれがあります。また、除草剤の影響を受けない遺伝子が組み込まれている場合には、大量に使用された除草剤が作物に残留し、わたしたちの体に取り込まれてしまいます。遺伝子組み換え作物が商業的に栽培されてから、まだ十年。この技術がわたしたちの健康に長期的にどのような影響を与えるのかは、科学的にわかっていません。最近のアスベスト被害のように、数十年経ってから被害が明らかになったのでは遅すぎるのです」
「トゥルーフード・ガイド」は、今までにヨーロッパ、北アメリカ、ラテンアメリカ、アジアの20カ国で200万部以上も発行され、多くの消費者に利用されている。薄く、コンパクトだから、スーパーなどでガイドを片手に安全な食品を選ぶことができて便利だ。現在発行されているものは、2006年8月現在のものだが、今後ますます内容を充実させていく予定だという。「トゥルーフード・ガイド」はグリンピース・ジャパンのウェブサイト(http://www.greenpeace.or.jp/s/gm)から送付を依頼することができるので、ぜひ手にとって見てほしい。
興味のある方は、どうぞ!!
本日は、
相手のことを、「包んであげる」タイプ。
前に話した事の有るホステスやホストみたいに、話を聞き、受け入れてあげ、ちゃんと認めてくれる人のことですね。
相手を一人の人間として接し、包んであげること。
それだけで人間は安心し、快感を得ます。
しつこいくらいに言うと、とにかく相手の話を聞くこと。
話を包んであげる。誉めてあげる。そしてたとえその場だけであっても、ちゃんと相手のことを考えてあげる。
でもこれって、一番難しかったりしますよね。
そんな時の為に活用する魔法の言葉が、これだ…1.2.3
(某テレビ番組のパクリです(^^;))
「素敵」「素晴らしい」「すごい」という言葉。
これを繰り返していくだけで自然に会話は盛り上がっていくものだそうです。
この中でも一番使いやすいのは「すごい」という言葉ではないでしょうか。
実際に相手が何かを話したら、多少大げさでもいいので、この「す
ごい」というキーワードを入れてみてくださいね。
それだけで、相手は確実に喜んでくれるはずですよ。
貴女自身の感じている相手へのプラスの気持ちを、ひと言でもふた言でも伝えてあげてください。
それが相手にとって、何よりの安らぎになりますからね。
「いっておけば良かった」。
そんな後悔をずっと抱えながら生きることほど、つらいことはないのですから。
貴女の幸せは、相手が感じる幸せと同じかも知れませんよ。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
食品会社は有名な所ほど遺伝子組み換えしてたりしますね。
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