恋は盲目。

お仕事お疲れさまでした。

今日の記事は、
「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ダンス？」のヒットから11年。周防正行監督の新作「それでもボクはやってない」が明日20日から公開される。電車で痴漢を疑われたフリーターの裁判を取り上げた社会派作品だ。「法廷シーンはリアル」「痴漢に間違われたら、どうすればいいかもわかる」と好評。電車通勤のサラリーマンには必見かも。

怖い怖い！！
女性に囲まれた日なんて、違う意味でドキドキしますよ。
手すりつり革につかまり、片手は、バックのショルダーに手をかけてます。
満員電車で手が挟まれて動かすに動かせない事も…。
変な汗が吹き出たりしました。
男性側もなかなか大変だったりします…。
自己防衛するしかないですからね…。


本日は、
「男性はカラダを求めるが、女性は言葉を求める」
でしょうか？

男性は異性に対してエッチを求めることが多いですが、女性は
「愛している」などの言葉をほしい場合が多いと思います。

男女の恋愛スタイルでも顕著に違うところで、ここのずれが大きく二人の歯車がずれる理由だと思います。

例えば、お相手に言葉を求めたことはありますよね？
「私のこと好き？」って聞いたことあります？

たいていは答えてくれませんよね。
それとも、恥ずかしそうに答えた。
でしょうか？

それで、あなたは「もぉ～っ！」と怒ってしまう。

そこで終わればいいですが、自分が納得する言葉が聞けないものだから、何度も聞いて、しまいには男性のほうが怒り出したりして…。

この場合において、考えられる男性が言えない理由としては、大きく２つ考えられます。

ひとつは、「恥ずかしい」

もちろん、恥ずかしいですよ。
日本男児とは、大和魂だよといわれて育ってきた男性がそういうことを口に出すのですよ。

もうひとつは、「本気で思っていない」

本気であなたのことを思っていない。
でも、いろんな理由で続けていきたい。
だけど、自分の気持ちがそこまでかわからないので、そんなあいまいなことはいえないというもの。

「恥ずかしい」だったらいいですよね。
あなたが、「男の人ってかわいらしいわね」くらいに思ってあげられれば良い事ですから…。

「本気で思っていない」の場合はとっても微妙です。
というのも、「まだわからない」と「とりあえずつないでおきたい」と２つのパターンがあるからです。

いずれにせよ、相手の男性の気持ちが定まっていないことは確かですね。
早急に、何らかの手を打ちましょう。

上の二つよりももっとひどい場合があります。
本当に注意してください。

それは、「特に好きではないが、好きだということは平気」です。

この場合は、一番難しいです。女性は言葉を欲しがりますので、
その言葉自体は満たしているわけです。

でも、キモチの部分は実は満たされていない。愛されていない。

これが女性の立場から見ると一番怖いですよね。
まさかと思うかもしれませんが、恋は盲目です。
あなたがそうなる可能性もあるので、注意してくださいね。

さり気なく「恋泥棒」は、近付いて来て、気付いた時には貴女は既に、ボロボロになっています。
現実は特に厳しいので、覚悟してかかりましょうね。

お相手は、heroでした。