- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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貴女の幸せ。
2007年01月06日 15:51
3連休、天気がぱっとしませんが、いかがお過ごしでしょうか?
お仕事の人は、気合いで乗り越えて下さいね。
昨日、男性からMONのプレゼントを頂きました。
お礼としてもらったのですが、こちらから、コンタクトの方法がありません。
同性にはメールが送られないみたいです…。
ログを書いている訳でもない方なので…。
困ってしまいました。
仕方がないので、この場を借りて、「有り難うございました」
昨日のログではないですが、余り気分的に良い物ではないですね。
直接お礼も言えないなんて、このシステムなんか変ですね。
一応、サポートに要望をしておきましたけど…。
本日は、
よく、男性のほうが女性よりも言葉を攻撃的に取りやすいと言われています。
例えば、ドライブ中に女性から「ねえ、この道で、あってるの?」と言われただけで、男性は「本当に大丈夫なの? あなたは何をやらせてもダメね…」というように、バカにされていると感じてしまうそうなのです。
heroも、経験ありますが、間違いなくイライラします。
だから女性は注意し、男性はそれは誤解であることを覚えておかなければいけないとおもいます。
では、本題に…。
貴女は、将来をともにする人の何を見て決めようと思いますか?
次の3つから選んで下さいね。
1「笑顔」
2「泣き顔」
3「怒った顔」
選んだら進んで下さいませ。
それでは、
1「笑顔」
と答えた人は要注意です。
「笑顔」だけを見るな。
それだけです。
よく、こんな人がいます。
「彼女、笑顔がすごくかわいいんだ」
「私のカレ、笑ったときがとてもステキなの」
こういう話を聞くと、「危険だ」と判断出来ます。
何故かというと、笑顔というのは、誰でも使える武器なのです。
heroが何時も、「笑顔でいましょうね」っといっているのは、そう言う意味があるのです。
ファンデーションを塗れば、誰でもお肌が美しく見えるのと同じ。
グロスを塗れば、誰でも唇がツヤツヤとセクシーになるのと同じです。
人間、笑った顔なんて、誰でも美しいのです。
実際につきあっている最中は、どんな人でも、よく笑うでしょう。
しかしそれが長くなったり、もしくは結婚したりしたらどうでしょうか。
一日のうち、笑っている時間なんて、1時間もないはずです。
それこそ「釣った魚にエサはやらない」と、瞬時に冷たくなる人もいるでしょうね。
もちろんそうでなくても、普通に生きていたら、仕事・家庭・子育てなど、さまざまなストレスだって出てくることでしょう。
ほぼ間違いなく、今よりもずっと、にこやかに微笑んでいる時間はなくなるはずです。
くわえて相手に対する熱い恋愛感情だって落ち着くはずです。
そのため、今以上に微笑んでくれる可能性は減るわけです。
言ってみれば、「相手の笑顔が好き」というのは、
「化粧をしている顔が綺麗だから、スッピンも美人なんだ」と思いこむのと同じ。
「キャバクラ嬢やホストが店で優しくしてくれているから、結婚しても色々と尽くしてくれる人なんだ」と考えるのと一緒なのです。
だから、もし貴女が相手の本当の性格を知りたいのなら、相手の「不快な顔」を見ることなのです。
泣いた顔。
怒った顔。
イライラした顔。
その顔こそが、結婚や長く恋愛したときに、相手が一日のうち23時間以上、している表情です。
これが耐えられるか。
キツく感じないか。
それこそが、貴女が注目すべき、一番の点なのです。
そういう意味で、
2「泣き顔」や、
3「怒った顔」
を選んだ人は、相手選びで後悔することは減るかもしれません。
ただ、この選択肢。
結構、今までの人生での積み重ねが出てくるものです。
泣き顔・怒った顔、それぞれを選んだ人は、過去に好きな人のその反応によって、苦労した経験が多いのかもしれませんよ。
言ってみれば「弱点の表情」です。
であれば、なおさらそのことを意識して、今後に臨んでくださいね。
そして、あらためて思い出してみてください。
「相手の怒った顔もかわいい」
「泣いた顔も、守ってあげたくなる」
「普通に生活していて、イライラしているのを、あまり見たことない」
のなら、長いつきあいができる相手。
逆に、
「怒ったときに、ものすごく恐い」
「泣き出すと手がつけられない」
「よくイライラしていて、見ているとつらい」
のなら、とても危険。
たとえどんなに笑顔が綺麗だったりしても、それだけをもとに一緒に過ごし続けようと思うのは、あまりいい判断ではありません。
覚えておいてくださいね。
「笑顔」には、魔力があります。
それこそ、どんなに怒ったり泣いたりしても、最後に一回、笑顔を見せられると、すべてを許してしまいたくなってしまうこともあるでしょう。
特に、今までの表情が、貴女にとってストレスだったら、なおさらその落差から、相手の印象が良くなることもあるでしょう。
しかし、繰り返しになりますが、その判断は危険。
塩があることで、スイカが甘く感じるようなものです。
長い付き合いと共に、笑顔というスイカが消えたとき、残るのは、塩だけなのです。
就職試験の中に、圧迫面接というものがあります。
受験者がイヤがったり、答えにくいような質問をする。
この理由はもちろん、相手のストレスを抱えたときの表情を見るためです。
ストレスのない仕事なんて、ほとんど皆無。
表面的な礼儀正しい顔・笑顔だけを見ていては、そうなったときの状態が判断できないからですね。
とはいえ、この圧迫面接。
最近はあまり行われません。
やはり受験者であっても、お客様の一人。
会社のイメージが悪くなるような対応は、あまりしたくないからでしょう。
ですので、たとえ見極めるためといっても、
「わざと遅刻して怒らせる」「わざとヒドいことを言って泣かせる」
なんてことはする必要はありません。
ただ、貴女が意図せず、相手を怒らせたり、泣かせたり、イライラさせたりすることは、必ずどこかであるはずです。
そんなときにただ「悪かったな…」と思うのではなく、そのときこそ、相手の表情をハッキリ観察して、覚えておくこと。
その情報は、将来きっと役に立ちますよ。
こんな言葉があります。
「 私たちが愛する人々の幸福を願うのは当然である。
だが、自分の幸福を捨ててまで、これを願うべきではない 」
~ バートランド・ラッセル
好きな人を幸せにしてあげるのは、確かに大切なことです。
でも、最優先させるべきなのは、貴女自身の幸せなんですよ。
有り難うございました。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
振り返ってみれば,鮟纏襪靴討燭も
自分が幸せじゃないと、他人を幸せになんて出来ませんよね
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