「NO」と言ってないのに…。

お仕事お疲れさまでした。

マーケティングの講習会に行ってきました。
営業ではないので、見学会がメインですけどね。
ジーッとしているのは、かなり苦痛でした。
色々な攻め方、見方、アプローチの仕方があるのだな～ぁっと感心して来ました。


本日は、
メールの返事が来ないから、誘っても都合が悪いと言われるから・・・

こんな些細な理由で、相手が自分に好意を持っていないと判断する人の話しを聞く度に、その人の頭の中身割って覗き見たくなりますよね。

ビジネスシーンでもこれと同じことが言えますよね。

電話をしても出てくれない、検討中という的を射ない回答ばかり・・・

こんな理由で貴女がその顧客から売上を上げることを諦めてしまうのであれば、貴女は一生かかってもトップセールスマンどころか、並みのセールスマンの仲間入りすら難しいのです。

相手は「ＮＯ」とは言ってません！
そして「いらない」とも言って無いのです。

ただ貴女のアプローチの仕方や、プレゼンの仕方に納得がいかないから、判断をしかねているだけですよ。

貴女だってそうですよね？

本当にそれが嫌だったり不要だと判断できるものであれば、はっきりと「ＮＯ」と言うか、もしくはそれに近い表現を用いて、自分の「ＮＯ」の態度を明確に表現するはずなのですよ。

勝手な自分の思い込みで諦めるには早すぎますよね。

もし、貴女の事が心底嫌いで単に本当に逃げているだけ、ってこともあるからその辺の見極めにも注意して下さいね。

まずは本人を捕まえて真意をただす。
対策はそれからでも間に合いますよ。

お相手は、heroでした。