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幸せの器。

2007年01月17日 23:53

お仕事お疲れさまでした。

今日の記事は、
ポップコーンが似合うのは映画館遊園地などの娯楽ゾーンだ。しかし家で気軽に味わえるポップコーン菓子も昔から数多い。
そんな中、発売から28年を経過し、ようやく“日本初上陸”という古くて新しいポップコーンを発見した。
その名も「オーヴィル電子レンジ用ポップコーン」である。

すでにアメリカカナダイギリス中国など世界75の国や地域で販売されており、近年ようやく日本初上陸を果たしたというわけだ。
輸入販売元はお煎餅で有名な、亀田製菓株式会社さん。米とコーンの違いはあれど、庶民派お菓子最先端を行く姿勢が素晴らしい。

ポップコーンのパッケージは手のひらに収まる程度の大きさ。これをレンジで暖めればポップコーンが完成するという。
一体どんな味になるのか、作ってみることにした。

作り方は非常に簡単。ポップコーンの入っている内袋を開封せず、そのままレンジへポン。そしてレンジスタートさせると小さかった袋が大きく膨らみポンポンとコーンの弾ける音が聞こえてくる。
その音の感覚が1~2秒になってきたら完成だ。500Wの電子レンジだと1分半~3分が目安なのだとか。

袋を開ければ、中からはふんわり甘い香りと、白いポップコーンの姿が。中には、弾けきらない粒が残る場合があるが、これをフライパンなどで「再加熱」するのは危険なので厳禁。歯に自信があれば、バリバリ食べてしまうのもいいかもしれない。

さて、肝心の味と言えばふんわり溶ける食感が本格的だし、熱々できたてが食べられるというのも感動的。
パクパクと食べられる秘密は、紙袋にある。余分な油が袋に吸い付くため、油っこさが残らないのだとか。
なにより袋のまま食べられるので余分な洗い物が増えない。洗い物が億劫な冬にはピッタリだ。

ちなみに味は3種揃っており、1番人気はうす塩、2位はバター、3位はバニラだそう。
甘いものが最後に来るのは、やはり甘いポップコーンが似合うのは遊園地、という気分を捨てきれないためだろうか。

なにはともあれ、これからはどんどん冷え込む季節。外に出かけるのが面倒くさい時は家でDVDでも眺めつつポップコーンをチンすれば、それだけで映画館気分だ。

なお3月にはチーズ味も販売予定、とのこと。ポップコーン好きはチェックをお忘れ無く。

実は、昨年暮れに買ったのが、heroの家に眠っています。
今度、食べてみようかな…。
チ~ン!!

本日は、
ポップコーンの様に、ライトではありません。
懐の広~い話なので覚悟して読んで下さいね。

人は、努力して幸せになるのではありません。
幸せの器に応じて、幸せになるのです。

色々な、「幸せ」な状況を思い浮かべてください。

お金持ち結婚して、豊かな生活をすること。
毎日家にいてくれる「時間持ち」と一緒に温かい生活をする。
みんなから尊敬されている人格者と一緒にいて誇らしい気持ち。

色々あるでしょう。


でも、たとえば相手の収入をどんどん増やして想像していくと、どこかで苦しくなるはずです。

相手と一緒の時間がどんどん増えていくと、どこかで苦しくなるはずです。

相手をどんどん優しくしていくと、どこかで自分にはつり合わない素晴らしすぎる相手のような気がしてきます。

ちょっと荒っぽい調べ方ですが、
それが、あなたの幸せの器の大きさです。


だれでも、自分に許可している「幸せの大きさ」があります。

そして、どういう人生を歩むかは、この幸せの器によって決まるんです。
当然ですが、器以上の幸せは、やってきても受け取れないんです。


人は皆、生まれたときには全てのものを受け入れる大きな器を持っ
て生まれてきました。

しかし、現実の生活の中で、無限に「ほしいほしい」と思っていては苦しいので、「我慢すること」「あきらめること」を学びます。


小さい頃のことなので、覚えていないかもしれません。

家が貧しかったら、それに合わせた生活のレベルを学ぶのです。
両親が忙しかったら、それに合わせた生活の仕方を学びます。

そして、両親が不仲だったりすると、少ない愛情の量で我慢することを学ぶのです。



よく聞く話は、虐待の連鎖とか、両親が離婚すると、自分も離婚するとか。

「私は、育てられ方が悪かったから幸せな人生は歩めない」

でもこれじゃ、あまりに悲しいですよね!


幸せの器を小さくしてしまった「きっかけ」は確かに親のせいかもしれません。

でも、現在の問題を引き寄せているのは、現在の貴女自身ですよ。

両親の○○(きっかけ)
 ↓
現在の「幸せの器」の小ささ(原因)
 ↓
浮気性の相手なのにしがみついてしまうなど(問題)


心が傷つく「きっかけ」があったから、自分はもうだめ。

それではもう、原因ではなく「言い訳」です。


人生は不条理に満ちています。
不公平だと感じることも多いと思います。

でも、辛い経験や不公平な経験は、「学びの機会」だと捉えることにしています。

人生の目的が、いかに学び、いかに成長し、そして、いかに自分も他人も幸せな心で生きられるようにするか。

始めから全部お膳立てされていたら学ぶ機会がないです。


だから、学んで前に進みましょうよ。

heroは、親がすべてを引き受けて、育って来ました。
だから、社会に出てから、学ぶ事の連続で、常識なんか全く備わってなかったので、大変苦労しました。
本当に、未だに常識無い事もあるかも知れませんね。
そう言う意味では、目上や目下関係なく、まわりの人に学ぶ事が出来て感謝しています。

ただ一つ、親に感謝しているのは、我慢する事を教わっていた事です。
しかも、集中的に、目標に突進する力がずば抜けている事でしょうか?
ただし、始まるまでがぼろぼろです。

情けないくらい、不安に満ちあふれています。
一度始まると、まるで別人みたいですけどね。
プロジェクトは、関わっている限り成功しています。
人一倍、苦労はしていますけれど…。
決して自慢ではありませんよ。
heroが苦手な事は、まわりの人が、助けてくれる。
得意な事だけ、集中すれば良い。
後、少しの、苦手克服。
まぁ、相乗効果だと思います。

そんなheroが、一つ言える事は、学びながら、もっと自分を大切にしてほしいということです。

幸せの器を言いかえると「自分を大切にする力」です。

自分を大切にしている人は、浮気性の人なんて相手にしません。
分かった段階で、きっぱりと「浮気するなんてひどい」と言います。そして、反省の色がないようであれば、

「この人と一緒にいたら幸せになれない」

と、ちゃんと判断できます。別れるってことです。


自分を大切にできるようになると、ひどい相手を好きだった過去の自分を見て、
「なんでこんな奴のこと好きだったんだろう?」と感じます。

例えば、どうしても解らなかった問題が・・・一年たったら、
「なんでこんな簡単な問題分からなかったんだろ?」
自分が成長するってことは、そういう感覚なんですよね。


私は自分を大切にします。
そう、自分に言ってあげてくださいね。

そして、自分自身から大切にされて、大きく育った幸せの器で、大きな幸せを、是非、受け取ってくださいね。

感情移入が激しいのか、ビールのせいか?
まとまり無いかも知れませんね。

明日は、何も無ければ、見学の為に、外出します。
勿論、仕事の一貫ですよ。

それでは、おやすみなさい。
お相手は、heroでした。

このデジログへのコメント

  • miko♪ 2007年01月22日 09:35

    幸せの器…、私は両親や周りの人に恵まれていると思うし、正直甘えてるのでそれは気を付けなきゃ…。

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