- 名前
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- 東京
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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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情報と欲に支配されないように…。
2007年01月20日 23:22
いかがお過ごしですか?
今日の記事は、
関西テレビ(大阪市北区)は20日、今月7日にフジテレビ系で全国放送したテレビ番組「発掘!あるある大事典2」で、事実とは異なる内容が含まれていたと発表した。「納豆を食べるとダイエットができる」との内容だったが、研究者のコメントや被験者の検査データをねつ造していた。同テレビは社内に調査委員会を設け、原因の究明を行うとともに過去の放送分についても検証を行い、番組を継続するかどうかを含めて検討する。また、21日に放送予定だった同番組は、テーマは納豆ではないが、別の番組に差し替え、冒頭で一連の経緯を説明する。
同テレビによると、(1)被験者がやせたことを示すのに別人の写真を使用(2)米の大学教授の発言の日本語訳の一部をねつ造(3)被験者の一部の中性脂肪値が正常値になったとしたが、測定せず(4)納豆を朝2パックまとめて食べた場合と、朝晩1パックずつ食べた場合の比較で、被験者の血中イソフラボン濃度の結果をねつ造(5)被験者の血中のDHEA(ホルモンの一種)量検査のデータをねつ造、また、許可を得ずグラフを引用――していたことが分かった。
千草宗一郎社長は「報道機関でもある放送局として、視聴者の信頼を裏切ることになった。誠に申し訳ない」と謝罪した。
同番組は関西テレビの社員2人と番組制作会社「日本テレワーク」の4人がプロデューサーを務め、テレワーク社の取締役1人がコンプライアンス(法令順守)担当者になっていた。実際の取材は孫請けを含む9チームの番組制作スタッフが行っていたが、どのチームが担当していたかについては「調査中」として明らかにしなかった。
今回の問題は、「週刊朝日」の取材をきっかけに同テレビが調査を行い、明らかになった。
健康ブームを背景に健康をテーマにした番組は増える傾向にある。「納豆」の回でも全国の小売店で一時納豆の売り切れが相次ぐなど、社会現象となった。そんな中で起こった今回の不祥事で、改めて放送倫理のあり方が問われそうだ。
皆さん興味ある内容ですよね。
真意はそっちのけ視聴率の押し売りで、視聴者は蔑ろ何でも有りの世界になっていくのでしょうか?
「何処も同じか?」って感じでいい加減に真面目にいきませんでしょうかね。
こんな大人ばかりが、表面に出てくると子供たちは何を信じていいのか解らなくなりますよね。
こんなニュースばかりでは、寂しい限りですけどね…。
そろそろ、夢に向って、一生懸命に頑張る事も表舞台に出て来ても良いのではないかと思うheroでした。
本日は、メルマガからです。
人をうらやむようなことなど、数え上げたらキリがありません。
足ることを知り、欲を出し過ぎずに、情報に耳を傾けましょう。
そして、ほんのちょっとだけ今より上を目指してゆくべきです。
大きな夢を持つことは大切ですが、目指すのは、常に今より、ちょっとだけ上。その方が結局、早く目的に、たどり着けます。
・いくら望んでも、手に入らないようなものは、早いうちに、諦めてしまった方がいいですが、決して退廃的な諦めではありません。
・手を伸ばせば届くようなものに、焦点を合わせるために、一端、諦めるだけ。そうすれば、再び、手に入る可能性も出てきます。
「ただし、情報として、レベルの高いものを
知ることは良いことですよ♪」
所詮今は、情報が全ての世の中です。
じっくり吟味して騙されない英知を養いましょう。
その為にも、日々精進する事を忘れないで下さいね。
失敗からも学べる事が多いですから、諦めてはいけませんよ。
ただし、がつがつすると疲れますから、休息も余裕の一貫として楽しんで下さいね。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
お店から納豆が消えてた時はビックリ!過大評価さず、「痩せやすい体質にする」にすればよかったですよね…。
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