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他人への気遣い
2014年03月28日 22:57
お笑いタレントであり、映画監督でもある“北野武(ビートたけし)”さんの言葉。
気遣いについて考えさせられます。
作法というのは、突き詰めて考えれば、他人への気遣いだ。
具体的な細かい作法をいくら知っていても、本当の意味で、他人を気遣う気持ちがなければ、何の意味もない。
その反対に、作法なんかよく知らなくても、ちゃんと人を気遣うことができれば、大きく作法を外すことはない。
駄目な奴は、この気遣いがまったくできていない。
人の気持ちを考えて行動するという発想を、最初から持っていないのだ。
他人への気遣いで大切なのは、話を聞いてやることだ。
人間は歳を取ると、どういうわけかこれが苦手になるらしい。
むしろ、自分の自慢話ばかりしたがるようになる。
だけど、自慢話は一文の得にもならないし、その場の雰囲気を悪くする。
それよりも、相手の話を聞く方がずっといい。
たけしさん、本当に物事の真理をズバッとついているように思います。
心が伴わない対応だったら、してくれない方が気分いい。
気持ちのこもっていない挨拶ならば、しない方がいい。
それは、二歳児でも見抜ける。
相手に伝わっていないと思ったら大間違いで、良い想いも悪い想いも大概伝わってしまいます・・・
不器用だけど一生懸命がんばっている人って、応援したくなります♪
顔の表情とか、眼の輝きとか、眉の上げ下げとか、頬の色や、物を持つ仕草・・・
言葉では言っていなくても♪
相手を気遣える人になっていきます
このデジログへのコメント
うん。うん。
確かに。
たけしの言うことはおちゃらけていてもほんと的を射てますね
昨日、このコメント中に寝てしまいました
SYUZO-さん:あらら。疲れたまりますよね。
今も人気があるのはおちゃらけてるだけでなくこんな部分があるからかな
ゆうき2さん:有難うございます
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