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鳥谷!あんたは、信頼してます!
2012年12月01日 09:28
阪神・鳥谷、どんな打球でも“鳥”に行く!
サンケイスポーツ12月1日(土)7時51分配信
阪神・鳥谷、どんな打球でも“鳥”に行く!
阪神・鳥谷敬内野手(31)が30日、福岡市内のホテルで、契約するグラブメーカー・久保田運動具店の『江頭重利氏 「現代の名工」受賞祝賀会』に出席。虎不動の遊撃手が、ミスを恐れない攻めの守りで、来季のゴールデングラブ賞奪取を誓った。
捕れるか、捕れないか-。きわどい打球だからこそ、臆することなく飛びつく。どんな打球にでもグラブを出す。来季、鳥谷が掲げるテーマはズバリ、『攻めの守り』。失策を恐れない守備で、ゴールデングラブ賞をもう1度、手にする。
「(同賞は)守備を評価される唯一の賞なので、獲りたいという気持ちはあります」
昨季、念願の初受賞。連続戴冠を目指した今季は、遊撃手として144試合フル出場し、守備率・983を残したが、同・994の中日・井端に惜しくも敗れた。
井端の4失策に対し、自身4年ぶりの2ケタとなる12失策。だが、鳥谷はその数字にはまったくこだわっていない。
「しないに越したことはないですが、それを怖がってプレーすることはないです。逆に安打性の打球を失策にした方が、チーム的にもいいときもある。失策したくないなら、安打性を触わらなければいいんで」
守備率の向上を狙うならば、『E』の可能性がある際どい打球は見送ればいい。しかし、もちろんそれは本末転倒だ。最優先はチームの勝利。そのためには、どんな打球でも際まで捕りに行く。ミスを恐れはしない。
そんな男へ、指揮官の信頼感も絶大だ。来季はロッテ時代に遊撃手だった西岡が加わるが、故障など有事の際に鳥谷が三塁へ回る可能性を、和田監督は「考えていない」と否定。「遊撃手で全試合出場? もちろん、もちろん」と断言した。
フルで遊撃に立ち続ける。背番号「1」も、そのつもりだ。「体調面で送球ミスとかが(出た)。1年間、完全に出来ることはないと思うけど、そのなかでも安定した守備ができたら」
見る者を魅了する華麗な守備で、相手チームの勝機を潰す。それは鳥谷にしか出来ないこと。耐える時間などない。守備から攻める。
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