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2012年12月20日 08:38

いよっ看板スター!藤浪が甲子園パネルに登場!?

サンケイスポーツ12月20日(木)7時51分配信

 阪神ドラフト1位・藤浪晋太郎投手(18)=大阪桐蔭高=らルーキー6人を、甲子園球場外周にある選手パネルに登場させるプランを練っていることが19日、わかった。これまでは和田豊監督(50)をはじめ主要選手だけで、新人パネル化となると異例中の異例。来年のオープン戦時のみの期間限定となる予定だけに、虎党は見逃し厳禁だ!!

 大成功を収めたドラフトを象徴するプランが発令された。甲子園球場メーンスタンド入り口脇には、選手パネルがずらりと並ぶ。実績を残した選手だけが“まつられる”名誉の展示に、早くも藤浪が登場する可能性が出てきた。

 球団首脳が「例えばオープン戦の期間中だけ、ドラフトでとった6人を並べるとか」と、構想を明かした。

 現在は、和田監督を始めとして、左から若い背番号順に鳥谷能見桧山ら、主力選手15人が飾られている。引退した金本氏、米カブス入りが決まった藤川、退団のブラゼルが外れることは決定済みだが、今月中にはすべてが一度、撤去される予定にある。

 同首脳は「柔軟性をもってやりたい」と、“新人パネル計画”の具現化に意気込んでいることから、虎党が拝める確率は、かなり高い見込みにある。

 展示開催の時期に関して、球場関係者は「甲子園でのオープン戦開幕までに間に合わせられたら」と思案中。2年目を迎える和田虎の甲子園初陣は、3月6日の中日戦。2月の沖縄宜野座キャンプで、タテジマをまとったプレー写真を撮影し、急ピッチで展示化を計ることになる。

 3月29日のシーズン開幕(対ヤクルト神宮)には、本来のコンセプトどおり実績重視の選考となるだけに、そのまま新人が残ることは難しい。だが、藤浪が開幕1軍入りを果たせば、特例としてそのまま据え置きとなるケースも考えられる。そうなれば、昨年のドラフト1位・伊藤隼も登場がかなわなかった異例の“抜てき”となる。

 たとえ、期間限定となっても、藤浪、ドラフト2位の北條(光星学院高)ら黄金ルーキーの初々しい姿を残すシャッターチャンスは、かなり貴重。藤浪は入団会見で、「甲子園でまだ自分は負けたことがないので、イメージはかなりいい球場。そこでしっかり活躍できるようにしたい」と意気込んできた。

 春夏連覇右腕の、いち早い“凱旋”。もちろん、写真でもその投球フォームは勇ましいばかり。見逃せば後悔必至のお宝ピクチャーが登場する。

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