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虎の代表です!頑張りやぁ~
2012年12月05日 08:36
虎・能見、初日本代表や!全力で「世界斬る」
サンケイスポーツ12月5日(水)7時51分配信
来年3月に開催される野球の国・地域別対抗戦、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3連覇を狙う日本代表の代表候補34選手が4日、東京都内で発表され、阪神からは鳥谷敬内野手(31)と能見篤史投手(33)が選出された。
プロとして初めて背負う日の丸に、猛虎の左腕エース・能見も驚きを隠せなかった。
「選出されてビックリしました。プロでは初めての日本代表になりますが、全力で日本の勝利のためにプレーさせていただきます」
球団広報を通じて発表したコメントは、喜びとともに重責に対する緊張感も伝わってきた。プロとしてタテジマで8シーズンを過ごし、33歳になっての代表入り。思いの深さは本人にしか分からない。阪神では藤川、久保田のリリーフコンビのほかに、先発投手では岩田に続いて2人目。前回大会の岩田は帰国後、左肩を痛めていたことがわかり、開幕に出遅れた。同じ左腕の当時を知るだけに、過酷な戦いとなることはわかっている。
大阪ガス時代の2004年7月に、オランダ・ハーレムで開催された「ベースボールウイーク」日本代表に選ばれて、日の丸を胸に戦った経験はある。当時のメンバーには、今のチームメートの久保と渡辺の名前も。ただ、今回は正真正銘の日本の顔としてのメンバー選出。一流の中の一流を証明された形ではあるが、勝利を義務づけられた戦いへのプレッシャーは尋常ではない。
もう一つの難題もある。藤川が抜ける中で、チームのストッパー候補として名前が挙がっている。当初は難色を示しながらも、チームのためなら、と気持ちを切り替える“準備中”でもある。球団の最終結論はまだ公にはなっていないが、もし、守護神になれば、来年2、3月はその準備期間。その時期に日本代表に入ってしまうと…。
阪神にとっても、能見にとっても試練かもしれない。が、ファンは“我らが代表”が世界を制圧する痛快シーンを待っている。
最終更新:12月5日(水)7時51分
サンケイスポーツ
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