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サッカーは、勝ったのに・・・・・

2009年03月29日 08:51

サッカーは、勝ったのに・・・・・

最下位決定…虎将、歴史的8連敗も手応え
サンケイスポーツ - 2009/3/29 7:52

 オープン戦(28日、オリックス4-3阪神京セラ大阪阪神真弓明信監督(55)が28日のオリックス戦(京セラD)で「9番・二塁」に平野を入れる変則開幕オーダーを披露した。本番モードも2試合連続サヨナラ負けで、1955年以降では球団ワーストオープン戦8連敗。96年以来の最下位も確定した。また、新井貴浩内野手(32)は「5番・DH」でスタメン出場し、右腕故障から復帰後、初めて守備についた。

 2試合連続サヨナラ負けを告げる打球が、無情にも右中間へ飛んでいく。1分けを挟む8連敗で、96年以来となるオープン戦最下位が決定。それでも真弓監督は気丈に振る舞った。

 「2試合連続サヨナラやね。開幕はホーム? サヨナラ(負け)がないっていいたいのか。あした(29日)もホームだしな」

 虎史上、過去55年間遡ってもない8連敗にも、『3試合連続はない』という前向きな!? 自虐ネタで、周囲を笑わせたが…。

 「4番・左翼」の林が金本ならば開幕オーダーという、「ベストメンバー」(真弓監督)で挑んだ。特色を出したのは「9番・二塁」の平野。通常、投手が務める最後の打順に、つながり重視で野手を配した。チーム打率.238、6本塁打、45得点と3部門で12球団最下位で、打線低迷の苦肉の策。この通りなら95年以来、14年ぶりの変則開幕オーダーとなる。

 三回、早くも真弓シフトが機能した。先頭の狩野が中前打で出塁。安藤が一前犠打で送ると、平野が右前打で続いて一死一、三塁の好機。赤星が遊ゴロ併殺で得点にはつながらなかったが、下位から上位へ流れるようにつなぐ攻撃を見せた。

 「(9番に)1番みたいな役目をね。長打は期待できないが、走ってくれるし」と、指揮官は手応えを感じる。「いろいろ考えている」と変更の余地を残しつつも、この打線で4・3開幕戦(対ヤクルト京セラD)に挑むつもりだ。

 「あす最後のオープン戦? そりゃもちろん、あしたは勝ちますよ」

 試合後にはコーチ野手のみでミーティングを行い、先制点を取るように意識付けを行った。負け続けて、開幕は迎えたくない。最後のオープン戦で、猛虎の目覚めをうながす。
[ 2009/3/29 7:52 更新 ]
サンケイスポーツ

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