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お久しぶりです!
2009年03月04日 10:30
PCぶっつぶれてました。ようやく復帰しました。
たくさん足跡有難うございました。
懲りずに阪神ネタですが、又続けます!
阪神C打ち上げ!金本満点…下柳危うし開幕
2009年3月4日(水) 8時3分 サンケイスポーツ
明と暗-。阪神が3日、31日間に及ぶ春季キャンプを終了した。昨年11月に左ひざ手術を受けた金本知憲外野手(40)は走攻守に「全力でいける」と、完全復活に手応え。一方、下柳剛投手(40)は、メスを入れた右ひざの影響で実戦登板のメドが立たず、真弓明信監督(55)は「80点」と総括。今季の命運を担うアラフォーが、対照的な打ち上げを迎えた。
夜明けとともに、雨が上がった。明るい日差しが、金本の復活ロードを照らし出す。最終日は、軽めのキャッチボールなどにとどめる“積極的休養”。安芸の地をあとにするアニキの大きな背中には、充実感が漂っていた。
「(半月板を部分除去した)去年と比べれば、天と地の差。全部、投げる、走る、打つと全力でいける。問題ないです」
クリーニング手術を受けた左ひざに配慮し、慎重に臨んでいたが、もうリミッターは不要。別調整ながら、思い通りにメニューを消化できた喜びが、言葉の端々に浮かぶ。満点キャンプで、出陣への準備を整えた。
「オープン戦(の出場)は、まだハッキリと決まっていない。向こう(神戸)に帰ると寒いし、まだしばらくは出られないでしょう」
初実戦は「(16、17日の)無観客試合のちょっとあと」(和田打撃コーチ)と、早ければ22日の広島戦(広島)。「(積極的に走る)姿勢を持ってやっていきたい。僕もアピールしてやっていきたいです」。若手と同じように、足でのアピールへ意欲満々。「5番が新井? がんばってもらいましょう。有言実行で。三冠王を獲ってもらおう。盗塁? そりゃ20ですね」。弟分をイジる舌の滑らかさが、順調な仕上がりを何より物語っていた。
「やることをやって、順調に過ごすことができた。(点数は)80点」
キャンプを総括した真弓監督が、白い歯をこぼす。沖縄・宜野座キャンプから「プラス10点」の高評価。主砲の元気な姿ほど、頼もしいものはない。
あと“20点”は、下柳の調整遅れも要因。まだ万全でない右ひざの影響で、2日に1回のペースでブルペン入り。終盤の今月2日になってフリー打撃に初登板し、「充実のキャンプ? さあ、どうでしょう」と本人もポツリ。実戦での登板メドも立っていない状況だ。
久保投手コーチも「開幕に間に合わなければ、それでもいい。無理をして(けがをして)1-3カ月と遅れてもいけないからね」。4・3開幕戦(対ヤクルト、京セラD)に“不在”の、選択肢も視野に入れている。
「残りの20点? オープン戦で取り戻していきたい」。12球団キャンプ締めの大トリを務めた真弓監督の目に、曇りはない。オープン戦が本格化する中で浮かび上がる明と暗にも、Vへはアラフォーの力は不可欠。決戦のときには「満点」を言えることを信じている。
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