世界一！！！

侍ジャパンおめでとうございます！
さぁ～　それぞれのチームに戻って開幕です。
ちなみに　４月５日ヤクルト戦見に行ってきます。青木が怖い（笑）

金本が合流！！２５日にも打席に立つ
デイリースポーツ - 2009/3/24 9:40

　阪神・金本知憲外野手（４０）が２４日からのソフトバンク３連戦（オープン戦）でチームに合流するため、２３日に福岡に入った。右内転筋痛で調整が遅れていたが、２０日に甲子園室内でベースランニングを解禁していたことが判明。１戦目の出場予定はないが、遅れてきた主砲の開幕へのカウントダウンが、福岡から始まる。
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　新神戸から新幹線で２時間２０分。夕方６時半、博多駅ホームへ降り立った金本の表情は明るかった。同便の下柳が、改札まで「エスカレーターで降りよう」と誘ったが、「階段！」と笑顔でキャスターバッグを担いだ。
　ソフトバンク戦の出場は２戦目以降になるが、金本が「はっきりしたことはまだ何も決まってないよ」と話すように、痛めている右足内転筋の状況を試合前に見極めながら、打席数を探ることになる。
　この日は、朝１０時から甲子園室内で新井とともに調整に励んだ。ウオーミングアップの後、ティーをたたき、打撃投手の球を５４スイング。慎重に患部へ負荷をかけながら、下半身の筋力をバットへ伝える作業を繰り返した。
　権田トレーナーが、２０日に室内でベースランニングを解禁したことを公表した。
　「（２０、２１日の）２日間で確認しました。しっかり（ベースを）走り抜けること、膨らんで（ベースを）回って、帰塁することもやった。打つ走るは問題ない。あとは試合の中で１つ１つ確認することになる」
　福岡では金本が打撃に専念する意向を示しており、左翼守備は開幕直前２８、２９日のオリックス２連戦まで持ち越されるが、いよいよ不動の４番が指名打者か代打で、打席へ向かう。真弓監督は金本の出場について「本人次第だね。本人と話し合ってみないと分からない部分があるから。まぁ、どのみち金本には開幕以降、（フルイニングで）頑張ってもらうことになるからね」と遅れてきた主砲に、揺るぎない信頼を寄せた。
　博多駅からチーム宿舎まで約１キロの距離を歩いた。この日下ろした黒の皮靴がなじまず顔をしかめたが、案件の「足」にはメドが立った。金本が、プロ１８年目の第一歩を記すときがきた。


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