- 名前
- 美樹
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 多忙な日々を送ってる会社員です。女性が多い職場なので男性と知り合うきっかけもなかなか...
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美樹正伝
2008年12月20日 13:21
わたしは美樹の正伝を作ろうとしたのは一年や二年のことではなかった。けれども作ろうとしながらまた考えなおした。これを見てもわたしは立言の人でないことが分る。従来不朽の筆は不朽の人を伝えるもので、人は文に依って伝えらる。つまり誰某（たれそれ）は誰某に靠（よ）って伝えられるのであるから、次第にハッキリしなくなってくる。そうして美樹
を伝えることになると、思想の上に何か幽霊のようなものがあって結末があやふやになる。
それはそうとこの一篇の朽ち易い文章を作るために、わたしは筆を下すが早いか、いろいろの困難を感じた。第一は文章の名目であった。孔子様の被仰（おっしゃ）るには「名前が正しくないと話が脱線する」と。これは本来極めて注意すべきことで、伝記の名前は列伝、自伝、内伝、外伝、別伝、家伝、小伝などとずいぶん蒼蝿（うるさ）いほどたくさんあるが、惜しいかな皆合わない。
・・・と魯迅風の小説風の始まり方ですが、今日も何故か出社してる年中無休（無給ではないけど(笑））の私です(笑）。
昨夜から姉馬がまたやって来てまして、日常の細々した事をやってくれてるんですね。
姉馬『美樹！顔色悪いわよ。ちゃんと御飯食べてるの？』
私『最近忙しくてさ、不規則にしか食べてないんだよね。』
姉馬『私が朝と晩ちゃんと食べさせてあげるから（旦那みたいですね(笑））あんたは昼御飯をしっかり食べるのよ！』
私『ハ～イ』
姉馬『本当に幾つになっても手が掛かるんだから・・・（と、言いながら嬉しそう）』
姉馬って本当に理想的な奥さんですよね、旦那と上手く行ってませんけど(笑）。母馬譲りの気の強い点を除けば凄く出来た女性だと思うんですけどね。
ですから今晩も温かい御飯に有りつけるという訳です。
今日は故郷を懐かしんで湘南海岸に建立してある銅像の画像です。何の意味があるのか未だに分かりませんけど(笑）。
このデジログへのコメント
旦那と旨く行ってないんですか。うるさいのかな。
> まっくさん
いいえ。過去のログを読んでいただければ分かると思いますが旦那が浮気したんですね。姉馬は今は別居中で実家にいます。
> アンナさん
言っておくよ(笑）。お姉ちゃんもアンナちゃんの事を好きだって言ってたよ(笑）。
昼だけじゃあ駄目だよ。小まめに３食食べなきゃ。お姉さん来るの正解ですね☆分かってらっしゃる(笑)
お姉さんと旦那さんの間に子供が出来たら、また違うでしょうね♪
今のうちに、お姉さんに甘えとくのも…
> やじろべいさん
まあ姉馬は私の世話を焼くのが生き甲斐ですから。私は姉思いなんですよね（笑）
> あらたさん
まあ姉馬も働いてますからねえ。なかなか子供を作る機会がなかったみたいです。妹は子供そのものなのにねえ。
> heppokotarojpさん
妹が子供だからなかなか子供を欲しがらないのかもしれないですね（笑）
> 梨音さん
私も殆ど料理はしません（笑）食べさせてもらう方が好きです。
> トモさん
クリスマスは姉馬も仕事なんですねえ(笑）。まあ、七面鳥ならぬフライドチキンでも買って食べる事にしましょう(笑）。
> kouさん
しないですねえ。特に帰る時間が不規則なので作って片付けるのが面倒でついコンビニで買って済ませちゃいますね。
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