- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
電車の必需品
2008年12月19日 12:40
もうここ何年も電車に乗るときの必需品にしているものがあります。
それは耳栓です。以前書いたときは音漏れ対策でしたが、今はケータイのキー音(カチカチという音;さすがに電子音をオンにしている人は少ないです…ゼロではないですけど♪)なんかにも効果的です。
「うるさい!」と思うと、男は黙って耳栓、です。自分でも音楽を聴く、という対策はあるのですが、すると今度は自分の音が漏れているのではないかと疑心暗鬼になってしまい、落ち着いて聞けない小心者です;_;
ところが昨日は耳栓を家に忘れてしまいました。悲しいことに、いつ乗っても音漏れ野郎は必ずいます。耳栓がなくて音漏れ野郎に遭うと最悪です。指で耳を押さえるくらいしかできません。そのうち手が痛くなってきて放すと、やぱりうるさいです。
子供の頃、「震源地」という遊びをしたことがあります。鬼がサークルの真ん中にいて、サークルの中の誰かが「震源地」で他の人はその人の真似をする、というものです。
耳栓を忘れた時に音漏れ野郎に出会うと、その子供の頃の「震源地」を思い出します。
正確には「う、カシャカシャ音がする」と気づいて、それから「一体音をだしているのはどこのどいつだ」と探し始めます。
その時がまさに「震源地」の鬼状態で、「あいつでもない、こいつでもない」となります。無事犯人が分かれば少しは安心ですが、場合によっては「あ、あいつはあやしい、でもそのとなりのやつもあやしい、どっちが真犯人だ?」と余計イライラが募ることがあります。
ケータイのキー音以外にも、携帯ゲーム機のカチカチ音、ノートPCのキー音、ゲーム機?のタッチパッドをコツコツ叩く音、貧乏ゆすり等等、騒音の音源は枚挙にいとまがありません。
私も車内で携帯電話をゲーム機代わりにして遊んでいることが多々ありますから、騒音源になってたりするでしょう。でも不思議なことにカチカチというキー音は自分が出していると騒音と思えないんですよね。困ったものです。
ラップのようなキーボードカバーみたいなのをつけるだけで音は低減するのですが、あまりやっている人は見ません。
しかも困ったことに「自分が騒音源である」と確信している人はあまりいなくて、周囲はうるさい、と思っていても本人はそうは思っていない場合が多い(やめてくれ、というと止める場合が多いですが、大抵すごく不快な顔をされます)のが余計悲しいような。
…って今日もまた忘れてしまって、朝の電車の中で不快な思いをしましたとさ。
***
今日の一言:「外見と安全性とは反比例する」
見た目がいいほど危なく、見た目が悪いほうが実は安全、ということでしょうか。
そりゃ、外見がいい方が油断するのでつい危ないことをするし、やべぇ、と思えば気をつけるからでしょう。
もっとも世の中、たまには外見も中身もいい人、というため息が出るような人もいますが、残念ながら少数派のようです。
***
本日の画像は、「雪だるまパン」です。光って見づらいですが、雪だるまのようなひょうたん型のパンです。目の部分がチョコの粒です。味はチョコレートパンでした。
このデジログへのコメント
私の通勤はJRなので騒音よりも飲酒してる親父の方が苦痛ですね。。。臭いし席を一人でドーンと使ってたり
秋桜さん、コメありがとう☆
私が乗ってるJR京葉線は、車内で飲んでる人はあまり見ません。酔っ払い率も低目かな。私は男なので酔っ払いは女性の方が扱いに困ります。
コメントを書く