- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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気になる>_<
2008年12月03日 12:54
火曜の帰りの話です。
いつもよりは早めに帰ったのですが、タイミングが悪く始発駅でちょっと待つ羽目になりました…いや、待たずに1本前の列車に乗ってもよかったのですが、もう「お年寄り」な私は座りたかったのです。
それはともかく、始発列車に座り、ふと向かいの席を見るとおにいちゃんが靴を片方脱いでいます。私も会議の席なので机の下でこっそり靴を脱いでくつろぐことはありますが、さすがに電車の中でそれはないです。
「あー、あの靴蹴飛ばしてぇ」なんて思いながら(不謹慎♪)見ていると、靴を脱いだ足に履いている靴下に穴があいてます。それも親指のところです。見事に肌がみえています…多分、あれはそんな模様ではないと思います。
びっくりです。私も結構めくらで、穴のあいた靴下を履くことはあります(かかとや足の裏が擦り切れてたり)が、さすがに親指のところに穴があればわかると思います。わかってて靴を脱ぎ、しかも穴を隠そうともしないとは、なんとも豪胆…なのかな??
「あのにいちゃん、わかってて穴を見せているのか、それともわかってないのか。あるいは大技で周りの人がどんな反応をするのか観察しているのか」とか数々の疑惑が頭の中をぐるぐる回り始めます。
そのにいちゃん、混んできたのに書類を隣の座席に放り出す傲慢な態度をとってましたが、私の視線と興味は靴下の穴に集中。そのうちにいちゃんは書類を戻したようですが、全然気づきませんでした。
しばらく気になってましたが、混んできたので立ち客が増えてそのにいちゃんは見えなくなりましたので、その後どうなったかはわかりません。下車する時に靴が取り残されている様子はなかったので、無事靴を履いて降りたのでしょう。
私よりも身なりに気にしない人を見つけて嬉しくなった、のは事実かもしれません♪
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今日の一言:「『あのバナナが食べたいんだろう?』という人は、実は本人が一番そのバナナを食べたがっている」
社会人のつきあいでは、「ま、おひとつ」「おっとっと」ときたら、「ま、そちらもおひとつ」「こりゃどうも」と続けないといけないようです。
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本日の画像は「三角アップル」です。りんごデニッシュです。大きいですが、厚さはありません。想像通りの味です。
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