- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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やっぱり笑顔…。
2006年02月18日 22:47
お仕事の人は、お疲れさまでした。
おやすみの人は、良い事ありましたか?
heroは、ばたばたしてました。
パソコンは電源入れっぱなしで、飼い主何処って感じです。
□_o(o'ー')...ン?ヨンダ?
もうすぐ桃の節句という事で、桃缶が安売りしてました。
白桃GETして、マンゴー缶??って感じですけど、買ってみました。
果たして味は?
買い物帰りに、おばさんにナンパされました。
って、道を聞かれただけ…。
◯◯駅はどっちですか?
heroも歩いてますけど、「バス停があそこにあるので、地下鉄でも◯◯線で行けますよ。」
「歩くと一駅分ありますけど…。」
「そうですか?」
「有り難うございます」
いつも、後で思う事、ほんとに行けたのだろうか?
説明は完璧だと思うけど、情報過多で鬱陶しいかな?
解りやすい方だけ、説明したら良かったかな~ぁ。
と、後悔したり、ある意味不幸かも知れませんね。
それで、ストレスになってたり…。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
本日は、
『不幸』それは、「快感」です。
あなたの腕に、カサブタがあるとします。
それを、ついつい何度も触ってしまって剥がしてしまうこと、ありませんか?
無意識につらいものを味わって、その恐怖に浸ってしまうことがありますね。
怖いからこそ、それに何度も触れることで、安心したがるわけですね。
ホラー映画や交通事故の現場などをつい見たくなってしまうこともありますね。
「私は不幸…」
ちょっとイメージしてみれば分かるはず。
そんなみじめさを感じることが、つい快感だったりするものです。
なぜか?
その答えはとっても簡単です。
不幸にうちひしがれていれば、何もしなくて済むからです。
結婚した後に、
「どうしてこんなヤツと結婚しちゃったんだろう…」
就職した後に、
「なんでこんな会社入っちゃったんだろう…」
飲みに来たときに、
「何でこんな飲み会に来たんだよ…」
一度でもこんな考えにとらわれると、あとは何も考えられなくなってしまいます。
「考えちゃダメ!」なんて思っても、どうしてもついついそのことばかり思ってしまうことは、heroにも経験があります。
先ほども言いましたが、不幸は快感。
でも、その快感は一時だけです。
たとえるなら、麻薬と一緒。
禁煙している人にとってのタバコや、ダイエット中の人のあま~いスイーツと同じです。
食べたその瞬間は、快感を味わえるかもしれません。
しかしやってしまった後から、強い強い後悔が襲ってくるのです。
そんな時には、『悪いのは、自分なんだ』と考えることです。
「どうしてこんなヤツと結婚しちゃったんだろう…」と思ったら、
「でも、そんな相手を選んだのは、自分なんだ」。
「なんでこんな会社入っちゃったんだろう…」と感じたら、
「でも、そんな会社に入ることを決めたのは、自分なんだ」。
「何でこんな飲み会に来たんだよ…」なら、
「でも、その飲み会に来ることを選んだのは、自分なんだ」。
すべて、決めたのは、あなた。
人は「自分の選択がそこまで間違っていた」とは思いたくないので、何らかの行動をしようと思います。
そして、これは、劣等感を感じたときにも使えます。
たとえば会社や、もしくはあなたのパートナーが、あなたのことを「最低!」「ダメなやつ!」というように叱った場合。
このように考えて、
「でも、そんな私を会社に選んだのは、この人なんだ」
「でも、私をパートナーにしたのは、あなたなんだから」
それから、
「そんなことに気がつかない、この人はかわいそう」
というように、感じてみてください。
「かわいそうねぇ…」
っと、哀れみの気持ちで包んでみるのです。
人間は怒りと哀れみの気持ちを、いっぺんに持つことはできません。
相手にたいしてそんな気持ちを向けるだけで、あなたの怒りや劣等感は確実に減ってきますよ。
そして、とっておきの事、
「今の恋人、なんだかヤだなぁ…。どうしてあんな人とつき合ってるんだろう」と思っているのなら、
「でも、それを選んでしまったのは、私の責任なんだ」と思うこと。
そして、何だかの、アクションに打って出て下さい。
他の恋人を探すために、友達に「合コンしよう!」とメールを打ってもいいでしょう。
または今の相手との関係をより良くするために、
「ごめんね。今度、おいしいもの食べよう」とメールしても構いませんよね。
行動を、やめたり止めたりするのだけはしないで下さいね。
これは、仕事にも有効です。
「なんで部長に怒られてばかりいるんだろう…」
「なんでこんなにつまらない仕事なんだろう…」
と思ったら、
「でも、この会社を選んだのは、自分なんだ」
と考えること。
考えたら、
何らかの行動をすることです。
それだけで、あなたの気持ちは確実に盛り上がってくるはずです。
誰か人のことを責めたいと思ったら、とにかく「それはすべて自分のせい」だと思うこと。
「私は、不幸だ」。
でも何度も言うように、それはあなたが望んだ不幸。
麻薬の快感にハマっているのと、何も変わりませんよ。
そんな風に気持ちを閉じこめていても、助けてくれる人は、誰もいないのです。
人生は、山歩きと同じなのです。
足さえ進めれば、新しい景色は、いくつもあなたの目の前に広がってきますよ。
心地いい風だって、感じることでしょう。
大切なのは、とにかく一歩でもいいから進むことです。
あなたがそのことを忘れそうになったときに、また思い出して行動して頂ければとても嬉しいです。
それと、最近言っていませんが、笑顔を忘れている人が、多いのではないでしょうか?
heroログを見る為の最低条件ですからね。(誰が決めた?)
笑顔で、悪い事を吹っ飛ばしましょう。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
結果がどうなっても、自分の選択をネガティブに後悔し続けるような生き方は、したくないですね★
「不幸続き」と、嘆き気味だったここ最近。
ログ読ませて頂いて、少し前向きに考えよう!と、思いました♪
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