- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
イメトレ
2006年02月12日 21:50
心地良く過ごされましたか?
heroは、家の中でドタバタとやって過ごしました。
トリノ五輪の録画したのを、合間に見ました。
モーグルは、日本人が不利に見えたのは気のせいでしょうかね?
スピードとバランス、足の短い日本人にはキツいのではと思ってしまったのでした。
本来滑る事が基本であるから、それで50%の得点。
後は、技の難易度というよりは、高さとタイムで決まっていた様な気がしました。
コーク720は、素晴らしく決まりましたが、無難にまとめて、タイムの良い選手がメダルを持って行きましたね。
でも、果敢に挑んだ彼女の姿勢に最大級の勇気をもらった様な気がしましたよ。
決勝戦に3人出場は凄い!!
十分頑張ってくれました。
お疲れ様でした。
そこで、オリンピックにちなんだお話を…。
突然ですが、大きな梅干を想像してみてください!!
大きくて酸っぱそううな真っ赤な梅干を想像してね!
想像したかな?ちゃんと頭に浮かんでいますか?
よろしい!(^^)
そしたら今度はその梅干を口に入れて、たっぷりと梅肉を味合うところを想像して下さいね!口の中の梅肉の食感と、口中に広がる酸っぱさをた~っぷりと想像して下さい。
( ̄ж ̄) スッパー!!
どうですか?
今、実際の貴女の口の中はツバがたくさん出ていますか?
実際に酸っぱい感覚が口の中に広がっていますよね?
「人間の脳は鮮明にイメージしたことと現実の区別がつかない」ということなのです。
つまり、貴女が梅干を食べるところを鮮明にイメージすると、脳ミソは貴女が本当に梅干を食べたと勘違いするワケなのです。
でも、事実は違うのですよ。貴女は梅干なんか食べてないし…。
だから、梅干を食べた「イメージ」と、食べてない「現実」の差を脳ミソは何とか埋めようとして、実際に食べたかのように体に信号を送り、貴女の口の中にツバを大量に分泌し、酸味すらも感じさせたってことなのです。
ここまで意味わかりますね?
それで、これが俗に言う「イメージトレーニング」の基本原理ってことですよ。
(*'-')ゞリョウカイ♪
スポーツ選手が最高のプレーをしているところをイメージすることで、本番でそのイメージどおりのプレーができるようになるって仕組みは、この脳ミソの機能をうまく利用したトレーニング方法を実践しているからこそ。
さて、今日は、この「イメージトレーニング」。
当たり前ですが日常生活での人間関係や恋愛にも多いに役立つちますよ!!
デートの前夜、告白やプロポーズの直前、時には別れ話を切り出すときの前日、貴女にとって最高最良の展開を、鮮明に頭の中で何度も何度もイメージしてみてくださいね。
不思議と実際その場になったときに、落ち着いてイメージどおりの展開に話しが運べることが多くなるのに驚きますよ。
あっ、間違っても失敗したとこはイメージしない方が良いですよ。
それもイメージどおりになったりするからね!
それと単なる妄想とイメージトレーニングも違うからそのつもりで!
勘違いしないでね!!!(⌒▽⌒)アハハ!
成功であれ失敗であれイメージどおりの結果になることはよくある事です。
お互い、使える物は上手く使いましょう。
ただし、自分に忠実にね。
ヨロシク(^○^)/
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
コメントを書く