- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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さんがつが、また終わる
2008年03月31日 00:21
風がふけばいい
もっともっと。
なにもかも、吹き飛ばしちまうぐらい。
歩いてる人も
ブロック塀を歩く猫も
散歩をする犬も、
空とぶカラスも、池の鯉も
自転車も、バイクも車も、船も
みんなみんな、とんぢまえ。
家の傍らに一本だけ植えた楠が巨大化し
この季節は風が吹くたびに、道路や
ご近所の軒先に、とんでもない量の葉を落とす
新芽の季節なのに、青葉にはあらず、
いずれも真っ赤に染まっていて、
現象的には、落葉であるには違いないけれど
落ち葉となるにはまだ早すぎるような艶をたくわえていて。
そこかしこに、風が寄せ集め、うずたかく積み上げる
その、人の血のような赤が、美しい。
同じ季節にこれみよがしの、あの花のように、
誰も愛でてくれは、しないけれども。
そんなことより。
終っちゃうぞ、三月。
信じられないぞ、三月。
そう思い込もうとしたいろんなことの必然性を忘れ、
もはや肌のぬくもりも遥か彼方
なのに記憶のイメージは相変わらずわきあがる。
今朝ぼくは、初めて声を上げて泣いた。
やっと逢えたのだから、
ここはいうべきことをすべて言わねば
そうおもいながらも
先立つものはまず、涙
泣いて、
泣いて、
うまく声がでないと思いつつ
また、泣き続けて、。
どうにも言葉が出てきやしないし、
も、なんdか涙も、出ない。
喉を触ってみたり、
目の辺りをぬぐったり、
そんなことをするうちに
ずいぶん時間がたって
もうもどかしさもなくなったころ、
ボクはひとりになっていて、
そこで初めて夢だったと気づく
哀しいのは痛みの遠さ。
記憶なんて、
最初からなきゃいいのに。
さくら、とは、あえていうまい。
ここには、ほとんど、
人の気配がしない。
メールとか来るけれど、
ほとんど、ブログを読んでいない
どれだけの設備投資がなされたものか
あるいは
ランニングコストが、いかばかりなのか
ウェブメールで登録できる
スパムメールを生むための偽装サークルよりは
まともであることは認めるけれど、
さっぱり知らないし、興味もないけど、
ちゃんと会員を増やそうとするならば、
もうちょっと、無料のコンテンツを充実させないとねぇ・・・
mixiってきっと
そういうところから出発してるんだろうし、
ここの、コンセプトや、
全体的なインターフェイス
裏・表のシステムとか
そのユニークさは認めるんだけれども・・・
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