- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
finger&lip
2008年03月11日 00:36
ええとね、きゅうくつなところで壁におしつけられるようにして後ろから入られてきたときのこととか、そういうの、すきなの。弱いの、シチュエーションに。でね・・・
っていってから、キミはベッドのあたまのところでボクと並んで吸っていたタバコを灰皿の上でゴリゴリして、毛布を抜け出し、真っ白なシーツの上に水泳するみたいに飛び込むようにうつぶせになる。ボクは思わず脚をひっこめて、キミがしていた枕を抱え込みそれにアゴを乗せて、またキミの話を聞き始める。
それで?
それでね、こういうふうにするの、
ってうつぶせになったままお腹の下に回した右手を股の間からにょき、って出して、あそこを指で触り始めた。
こーやってね、いろんなとこ、さわるの。いろんなことされるの、考えたり。すごく気持ちよかったこととか思い出して。でね、おっぱいとかをこうして反対の手でもむの。したくなったらどこでもしちゃうんだ。昨日なんて、ママもパパもいたんだよ。すぐそばに。
っていうけどさ、ボクはキミの家のことなんて、ちっとも知らないけれど、もう20すぎた娘と一緒に寝るっていうキミの家のをイメージして、ちょっとだけ萎えた。
最初はね、そとがわをずぅっと撫でてんの。びらびらのところ。でね、だんだんだんだん、濡れてくるでしょ。そうすると中に指を入れたりし始めるの。くちゅくちゅって。平気、聞こえないよそんなの。下着とかパジャマとか、あとかけぶとんとかかけてるし。で、だんだん指を早くだしたりいれたりするでしょ。浅くてもいいの。おしっこ出るところとかその上とかにもさわるのね、そのあと。で、反対の手で乳首爪でつんつんしたり。噛まれてるようなの思い出しながらね。声とか出るよ。でも気持ちぃし。
へぇぇ、そーなんだぁ、
とか、いいかげんなことを口にしながら、シーツをちょっとたくしあげた。キミの手が少しづつ揺するお尻をじっとみつめていたらなんだか固くなっているのを隠したくなって。だって、すごくキミは真剣だったし、まるで自分の、はじめてのマスターベーションを見られているような気持ちになっちゃって。それに、もうひとつ。ボクは女の子のおしっこの出るところと、ボクがいつも出たり入ったりしているところって、同じだと思っていたのね。そんときまで。だからって、なんてことないんだけど。ちょっと童貞にもどったような気恥ずかしさがあった。気取られちゃいけない、うろたえるな、お前が今日初めてだなんて、誰も知らないんだ、なんて言い聞かせてるみたいな。
無理やりが好きなの?そうぢゃないよね?
まさか。
だよね。だったらボクとなんかしないでしょ?もっとこう・・・
もっとこう?
もっとこう、体がっちりした・・・
がっちりした?
がっちりした、あの・・・がっちりしたお尻とか?
ボクは大きな声でわらった。だってボクはいつもキミのお尻が大好きだっていいつづけていて、おしりのことばかり褒めないでって、いつもキミに文句ばかりいわれていたから。ホントはキミのお尻は後ろから入ると、まるでお尻の中の骨がとんがってるんぢゃないかってぐらい、痛いときもあったんだけど。あと、ボクはキミをいれて二種類のお尻しかしらなかったということもある。もちろん、アダルトビデオの女優さんのは、たっくさん観ている。誰のどんなお尻が好きかはいえないけれど、ボクはいつかマシュマロみたいな柔らかいおしりに顔をうずめてみたいと思っていることは確かだった。胸なんかよりずっと、そのほうがきもちよさそうに見えた。キミは機械みたいに、ずっと指と体の運動を目をつぶったままつづけていて、そのうち汗をかいてきたようだった。
目をつぶるより、ボクのを観たくとかならないの?
えぇ?うぅぅん・・・
もうキミは応えるのもめんどくさそうで、ボクはひとりで一所懸命に気持ちよくなろうとしているキミがなんだかとても愛しく思えてきて、すぐに後ろから入りたくなっちゃった。でもその前に、キミは何かにきづいたように、おっぱいとかさわってた左の手のひらを広げ、ボクのほうに、来て、って求める腕を延ばしてくる。ボクはいったい、どんな顔をして、キミの中に入ったんだろう?君はボクが入ると同時に息を吐き出してから顔をシーツにうずめる。なんだか泣いているみたいにも見えて、ボクはもっと奥に入りたくなる。そして乱暴にキミの両腕を抱え込むようにして、手のひらをキミの肩越しにこちらに向けさせる。そして荒い息といっしょにキミに尋ねる。
気持ちいぃ?
あぁ・・・
気持ちい・い・?
あぁ、うん・・・
ボクはキミのとがったおしりにささっちまわないように、おしつけるようにゆっくりと出たり、はいったり。そして右手の手首をつかまえてキミの耳元までもってきて、ちょっとふやけたようになっている指先の匂いをかぐ。匂いをかがれたキミは小さく
やだ、
と口にする。
ゆびをひろげてごらん・・・もっと・・・もっとそりかえるぐらい、ぴんって。そう。こっちにむけて
ボクはキミの手のひらの真ん中をべろりと舐めてから、親指から順番にべろべろべろと舐め上げていく。いや。キミのゆびいっぽんいっぽんに、口の中をいじらせているのか。キミの指さきには、もうぜんぜん、力なんてはじってはいなくて、ボクの舌に、もてあそばれているだけだけど。キミは指の間に舌が入るたびに、大きな声をあげる。そしてボクの中心を握り締めてくる。ボクはキミをねじるようにして、顔だけこっちをむかせ、キミのくちびるに舌を割り込ませる。そして舌を吸い出す。
ぐ・ぐ・ぐ、
キミのうめきが咽の途中でせきとめられくぐもった音を立てる。
いやぁ
だめぇ
いやだぁ
なんていう、いつもの制止の声を発し始めると、キミはもうすぐ頂上なんだ。だからボクはわざといつも、動きをやめて、キミをじらせる。キミはいつもそこであわてて声をあげる。
だめぇためぇやめちゃだめぇだめだめぇ・・・
こんどは本当に、いけないんだよね、
ボクは一気にそこまで見えているゴールラインへむけて、キミの背中をおしてあげる。そしてゴールラインの向こうに快楽とともに倒れこんでいるきみに遅れないように、脈動をどくどくどくと送り込む。なんてわかりやすいんだろう、とか、キミの身体に、感謝することもなく。
このデジログへのコメント
コメントを書く