- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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calloさんの04月のデジログ一覧
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2008年04月30日 23:41
Sくんに宛てるメール あれや、これや、考えてみる 「今回のテーマは Border と、いうことでいかがでしょう? 西洋なのか、東洋なのか 洋画なのか、日本画なのか 動物なのか、ひと、なのか ある... 続きを読む
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2008年04月29日 22:10
昨晩は再び ベルギー麦酒をごちそうになる。 ほろ酔いの、ここちよい火照りを抱え 赤坂の街路を駅に向かうと 風鈴の屋台 なんて素敵な街なんだろう。 お台場に、こんな真似はできまい。 ふと何処かに、... 続きを読む
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2008年04月27日 23:37
次男とリビングで野球観戦 引力に負けた顔、甚だしく面白く わらう。 最近、老化が進んでいる 二階への階段がのぼれないで くんくん、とないてみたり。 そうすると、35キロをだっこして あがらなくて... 続きを読む
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2008年04月24日 22:34
自分の孫の写メを 目を細めてみつめながら これ以上の可愛いものはない これ以上のしあわせはない 誰に言うともなく そんな言葉を口にし こちらに差し出す掌中には 愛らしいおさなごの笑顔 あぁ、かわ... 続きを読む
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2008年04月23日 00:53
下町のシャッターは しまるのが早い。 仕事を終え、 駅へと向かう途上、 はっぽうしゅをあがなうべく コンビニに入ろうとすると その手前、 装飾品屋の しまりかけたシャッターの前に ひと組のかぷる... 続きを読む
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2008年04月22日 00:33
いつだって せっぱつまった恋をしている人へ、こんな文章をあてた 「つい今しがたまで キラキラと輝いて見えた言葉が 瞬く間に朽ち果て、堕ちて行きます つまらない人間が 自分の思いさえ 他人の言葉で... 続きを読む
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2008年04月19日 23:17
MessageSongの作者は いったいあの ボクの大嫌いな殺伐の街で どのような恋をしていたのだろう? そして どのような経験の果てに ボクの愛してやまない あの言葉たちを つむぎだしたのだろ... 続きを読む
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2008年04月18日 22:44
駅に娘を迎えると 気まぐれな饒舌が 誰に向かうとも無く 放たれて あと何年すれば キミを酒場にいざなえるだろう などと 眞澄さんのようなことを 思い始めている 無闇やたらと 月に替わって お仕置... 続きを読む
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2008年04月16日 21:49
たとえば誰かの姿を描くとして 一般的にその描き手であるアニメーターは、キャラクターのパーツひとつひとつに、ハイとロー、二つの色を用意する。 らしい。(「アニメーションの色職人 」を読んだだけなの... 続きを読む
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2008年04月13日 12:37
逆光の木漏れ日が 背後の地面にぽつぽつと白い花を落とし グリーンのワンピースに 白いフリルのスリーブのシャツ 垂れ耳の犬の顔を模した紅い靴 生えそろった歯の白さが 微笑んだ唇からこぼれている そ... 続きを読む
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2008年04月11日 00:17
とりあえず、怒りの鉄拳。 さて、どこが問題なのだろう? 「日本人のセックスレス夫婦の割合が、3組に1組以上に達していることが、厚生労働省研究班(主任研究者=武谷雄二・東京大医学部教授)の調査でわ... 続きを読む
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2008年04月10日 04:39
朝から、頭痛 カラダを引きずるように赴くと 今日は写真のリタッチ 最得意 ほぼ5分間に一度、 周囲のおばさんの耳を聾するようなくしゃみ びっくりされ、 以後、音量下げる 紙マスクの内側は ずるず... 続きを読む
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2008年04月09日 00:25
自己嫌悪と 鼻水と、 強風、已まず 自転車にて駅。 遅刻。 10分。 9階の窓辺を びうびうと、 ごうごうと、 風と雨が たたいていく 景色を あまだれが こくこくと ぬりかえて 今日はたぶん、... 続きを読む
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2008年04月08日 00:14
どんより、ひんやりした あめまぢかの気配 南北をつなぐ大通り、 曇天の空から 灰色の乱反射 こんな朝は カメラが欲しくなる Nさん、Tさん、やたら朝が早い Nさんと、別室にチェックに行き 彼の背... 続きを読む
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2008年04月07日 03:08
こころのうちではきっぱりと 訣別をしたつもりなに、 いつの間にか陥った 浅い眠りの中で また、いつもどおり あれやこれや 順をいれかえただけの イメージのアナグラムが始まる 夢ならばそれを逆手に... 続きを読む
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2008年04月06日 01:02
人に断ることも無く もう葉桜かよ そういいたくもなる うす曇の狭い空に 精いっぱいの桜吹雪が舞っている 路面で風に踊る花弁の白さが 今年に限ってやけに目にしみたのは 桜などありはしない、 遠い北... 続きを読む
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2008年04月05日 00:24
おばさんに埋もれて 時間をすごす たとえば、三人の おばさんがいて そこでくちゃくちゃ、 しゃべりながら 仕事している すると、なかのひとりが、席を外す ドアの向こうに 彼女が消えると、 まずや... 続きを読む
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2008年04月04日 00:24
うなぎの寝床のような部屋があって その右側に1200冊 左側に1800冊 目分量だけれど概ねそれぐらいの本が 床から天井までの高さの棚に並んでいて まぁ、文庫本とかも混ぜてなので、 冊数にさほど... 続きを読む
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2008年04月03日 00:11
墨堤の見える窓辺 無理やり改修したオフィスビルの9階 ぼおっとしていれば 時間が過ぎていく こんな人生が いやだったのに。 おばさんたちと、今日は接触少なく 独りで昼飯 何をしているのだろう、と... 続きを読む
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2008年04月02日 00:16
明け方目覚め 時間がないのに プリンター調子悪く七転八倒 なんとか間に合って 紀尾井町の事務所へ出発 心を閉じたまま やろうと思えばできなくもなかったことを いまさらどうしようもなくなってから ... 続きを読む
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2008年04月01日 06:48
とうきお は まぶしい あさ さくらが あおぞら に はえて ひんやり と きもち の よい あさ が きてます。 いろんな ことが はぢまり ますね おわった と おもわなければ つづく こと... 続きを読む