- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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calloさんの03月のデジログ一覧
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2008年03月31日 00:21
風がふけばいい もっともっと。 なにもかも、吹き飛ばしちまうぐらい。 歩いてる人も ブロック塀を歩く猫も 散歩をする犬も、 空とぶカラスも、池の鯉も 自転車も、バイクも車も、船も みんなみんな、... 続きを読む
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2008年03月29日 20:45
あれほど確かに 自分を追い込み 完膚なきまでに 幻想を打ち砕いておいたのに。 ウィルスのように 自己増殖する妄想 亭主のいる 自分を捨てた女の 誕生日に プレゼントを贈り続ける 笑えないな、それ... 続きを読む
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2008年03月28日 00:24
あなたはたくさんの美女と恋に落ち 契りを交わし、 こともなげにそのもとを去った。 三度の離婚、四度の結婚、 数限りない刹那的恋愛と別離 それはひろく世に知られるところ 夥しい数の、色褪せた記事を... 続きを読む
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2008年03月27日 00:03
人知れず、 地球まるまる停電して その日を境として ボクの日記が色分けられた なんてわかりやすい日付なんだろう その日がキミの誕生日で そんな日に そんなことが起きるなんて 季節は冬が終わりを告... 続きを読む
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2008年03月26日 00:09
アキバ駅脇の隘路沿いに 元は普通の喫茶店だろうか 細長店が１５メートルほど伸びていて ガラス窓にかかる薄いレースのカーテンが 中を見えにくくしてはいるものの、 奥行きは二、三間というところ 奥は... 続きを読む
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2008年03月25日 01:36
のほほんと すっかり晴れて 府中街道をみなみへ、みなみへ･･･ 朝、家を出るときは あちらは武蔵野 風でも吹いていたら のっぱらだから いきなり冬か？ そう思って、 半そでインナー うすでのコッ... 続きを読む
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2008年03月24日 01:29
図書館、二館 怪人用、企画書 あれやこれや、悩む 妙案、思いつかず お金、 なのか 食い物、 なのか、 果ては レクチュアが面白いのか？ テーマをしぼりかねる 山田CD,二館目で手に入れる 帰宅... 続きを読む
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2008年03月23日 00:23
ドイツ映画の配給会社の知り合いから 試写会のお知らせ のべつ暇、というより 外出しないと時間の区切りがつかないので アンケート書くだけだからと応諾 明日夜、渋谷にて鑑賞予定 「子供はまだ？」 と... 続きを読む
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2008年03月22日 00:25
薄日も差さない窓の外に やがて夕暮れがおとずれ、 家々の軒端が、 幾分マゼンタの入った鉛色の空に 呑み込まれて行こうとしている ぢぃぢぃぢぃと、どこかで電気製品が悲鳴をあげていて、 私設図書館の... 続きを読む
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2008年03月21日 00:20
ここを先途と意をさだめ 立ち向かうための拳を 握り締めはしたものの 意余って力足りず どうにも体がいうことをきかず 知らぬ間に まどろみの中に気を溶かし いつもの悲しい夢が 現れて消えてゆき 気... 続きを読む
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2008年03月20日 00:21
まるでふつうの ちちおやのように ことみちをあるき つまとかたらい いぬをひき めしをたべ ふろにはいり またたくまさえ いきつぐつらさにたえかね よるべもゆきばもなく なまりのぼうを のみこむ... 続きを読む
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2008年03月19日 00:19
下町育ちの さして親しくはなかったけれど 侠気溢れる先輩に 会う約束をし、 身支度のまえにまず シャワーを浴び しばらく眺めてもいなかった顔を まぢまぢと見つめると 後ろ髪ともみ上げの場所に 悲... 続きを読む
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2008年03月18日 01:54
京都の秋が、 深まろうとするその入り口の頃合 70年も古の日、 大陸で戦火に散った 夭折の天才の 「偲ぶ会」と銘打たれた、 いかなる人が集まったものか、 おそらく係累はごくわずか、 30人ばかり... 続きを読む
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2008年03月17日 04:21
惜しいことをした。 演者、Mちゃんの悲しい顔と 忙しなさに ちゃんと向き合うこともせず、 けれどパフォーマンス自体は ネットでDLした音より 数段素晴らしく どうにも耳を傾けづらい 安定しないヴ... 続きを読む
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2008年03月16日 00:02
先週の今日、 こんな日曜日を迎えるとは 思ってもみませんでした どうしようかと 未だに迷っています ボクにはその景色を見る勇気が その街のたたずまいに 目を凝らす気力が まだ備わっていないと思う... 続きを読む
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2008年03月15日 00:12
十数年の歳月をかけ ゆったりと 確実に 滅んできたのだから 故のないことではあるまい 防ぎようにも防げず まもろうとしても くずぐずとくずれ 形を成そうとしない 腐ったわけでもないし 朽ちたわけ... 続きを読む
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2008年03月14日 01:15
日本橋からさほど近くもない けれどその名には日本橋とはいる 素敵な路地の残る街に、 その昔は綺麗な姐さんたちが 脂粉の匂いを風に乗せ 二階の窓からは三味線の音がこぼれ 粋な旦那衆が袖を引かれてう... 続きを読む
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2008年03月13日 00:10
きもちぃ・・・ 眠いからっても、 締め切りまってくんないすから。 だからって、文章をつづってるとですね。 単語がわからなくなります 前と後ろがなくなってきます 言葉と言葉の間が とけてきます 頭... 続きを読む
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2008年03月12日 00:32
キミとするキスが一番、 美味しかったと思います。 ウソではありません。 キミがしてくれるキスも、すごく素敵でした。 体中、どこにでも。 思わず声が出てしまうほど。 唇が赤いのは、とても細やかな神... 続きを読む
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2008年03月11日 00:36
ええとね、きゅうくつなところで壁におしつけられるようにして後ろから入られてきたときのこととか、そういうの、すきなの。弱いの、シチュエーションに。でね・・・ っていってから、キミはベッドのあたまの... 続きを読む
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2008年03月04日 02:51
「 名前を見ただけじゃどんな女かわからないよね？私も男性を見た目でみて失敗しちゃいました。メールくれたらほんとの私を教えてあげる。ほんの少しずつでいいから歩み寄りたいな。あなたの事もたくさんしり... 続きを読む
