- 名前
- ぴーす
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 青森
- 自己紹介
- これでも昔は逆三角形でした(泣)
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
露出プレイ(2話目)
2007年05月07日 21:39
昨日の続きを書きます。
指示されたメールの通り、
奥の本棚に移動する僕。
目の前にあった漫画を
適当に手にとってぱらぱらとめくっていると、
コツコツと女の人特有の足音が聞こえて来るではありませんか。
本音は女の人を見たいのに、緊張のあまり本を見ることに集中。
何とか頑張って横目でちらりと一目見るのが精一杯。
女の人は僕の後ろを通過すると角を曲がり、
僕の視界から消えました。
胸の高鳴りどころではありません。
心拍数が180越えました、マジで(泣)
心拍数を深呼吸で整えながら、
白のミニスカートに白の網タイツをはいた
小柄でほっそりした可愛らしい女の子
(サイトの掲示板の紹介では35歳とありましたが(笑))
だったんだなと思い出しました。
心拍数が戻りきった頃、足音を響かせながら、
また女の子がやってきました。女の子は僕を通過し、
すぐ先の角を曲がった所で足音が止まりました。
と、同時に次のメールが来ました。
「さりげなく後ろを通過しながらお尻を触ったりしてみて」
と。
いつも台所で洗い物をしているカミさん相手にだったら
毎日のようにやってます。(モウ、ヤメテヨってサケバレマスガ)
でも今日の相手は見知らぬ女の子。
もし、大声でも上げられたら僕の人生はここで幕引き。
カミさんとは離婚、マスコミには、
「露出プレイ、相手を間違え痴漢行為、お間抜け逮捕!!!」
ってな感じの見出しで週刊誌辺りに書きたてられること
間違いなし。
でもまぁ...、そういう指示だしなぁ...。
ぐっと拳を握りしめ、ゆっくりと女の子の後を追う僕。
角を曲がったところに女の子はいました。
彼女は漫画を立ち読みしている(フリ?)らしく、
僕に対して後ろ向きの格好で、
顔が若干下に向いた格好でした。
お尻が大きいらしく、ミニスカートのお尻の部分が
若干盛り上がっているのがそそります(笑)
近づく僕。
もう汗びっしょりです(泣)
僕は本を探すフリをしながら徐々に彼女に近づき、
彼女の足下付近にある本を取り出そうと手を伸ばします。
(自分でもよくやったと褒めてやりたいです)
所が、女の子はどきません。
微妙に足を開き、ハタから見ると漫画に熱中している感じ。
そのまま本を取り出しながら彼女の太もも付近に
僕の手の甲が触れました。
「きゃっ...」
女の子が声を上げます。ビビったのは僕(泣)
「うわ、すいません、ごめんなさい...」
初めての経験で僕、マジで涙目です。
ココまで来てふと思いました。
そういえば、僕、露出プレイの相手の背格好など、
何も聞いていなかったんです、
相手はこのミニスカートの女の子で間違いないのかと。
お店の中には露出度の高い女の子がいましたが、
今、目の前にいる子ではなく、その子ではないのかと。
あ、また長くなってきました。
明日に続きます(笑)
このウラログへのコメント
えっ!背格好聞いておけよぉ~(笑) 続き楽しみにしてます♪
コメントを書く