- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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仲良く不倫46/きっかけは
2010年10月09日 02:19
夫の哲夫にも浩志以上に拒み続ける良子だった
「私には出来ない。知らない他人となんて」
「知っている相手だったら?」
「知っているって誰?」
「隣の山崎さん」
「貴方と恵梨さんが?」
「そうなる。そして良子と浩志さん」
「嫌よ、そんなの・・・だって貴方が恵梨さんをなんて見ていられない」
「それに私が浩志さんに抱かれているのを貴方に見られるなんて・・・そんな事、出来ないわよ」
「だったら最初は別々の部屋で、お互いが見えない様になら?」
「・・・まだましだけれど、それでも無理よ」
「最近はセックスがしたいとも思わなくなった。また毎週したくなる様になりたいんだ。刺激が欲しいんだ、頼む良子」
「困った人ね貴方は・・・2年半もほおって置いて」
「良子が他人に遣られると考えるだけで、ほうら」
「貴方、大きくなってる」
良子を抱きすくめると、まだ濡れても居ないのに哲夫は唾をペニスに塗りたくり一気に挿入した
10分程で良子の大きな声がし、直ぐに口に入れ込むと同時に迸る
哲夫が下を見ると、飲み込んでからも綺麗に舐めてくれていた
「ご免・・・我慢出来なかった」
「いいのよ。でも久し振りで直ぐに逝っちゃった」
「気持ち良かったか?」
「ええ、凄く感じた」
「・・・・・お願い」
「いいわ。出来るかどうか分からないけれど」
場所を何処にするかで悩んだ末、4人で温泉に行く事になった
二部屋続きのファミリー向けの部屋
土曜日の夕方に到着して、まずは4人で小さいながらも部屋に付いている露天風呂に入る
良子は恥ずかしがってはいたが、身体を拭く時は何処も隠せない
羨ましい胸、ムチムチとした肌・・・浩志が口説くのが当たり前だと恵梨は思った
既に男二人は勃起させていた
恵梨も期待で濡れており、当然良子も一緒の筈だった
4人ともこれからの事を考え、かなり興奮していた
夕食が届けられ、テーブル一杯に並ぶ美味しそうな料理の数々
「せっかくの旅行なので、何時ものダンスの様に相手を代えて座りましょう」
そう哲夫が発言する
これは前もってみんなが知っていた事で、上座に哲夫と恵梨、向かいに良子と浩志が座った
毎月の様に4人で飲みには行っていたが、こうして泊り掛けの旅行は初めて
これからも半年に一度は来たいと言う哲夫に、全員が賛成する
「今回は私がセッティングをしたので、次回秋の旅行は浩志さんにお願いします」
「ええ、させて頂きます」
「それでは、良い旅行の思い出が作れます様に・・・乾杯」
みんながビールのグラスをカチンと合わせ、食べ始めた
日本酒がどんどん消化されて行き、4人ともほろ酔い気分になった頃
きっかけは浩志がする事になっていた
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