- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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他所の妻125/新発見
2009年11月26日 00:03
もやの掛かった頭の静子は、それでも運転席に戻った坂本の迸る勃起を咥えていた
「気持ちよかったよ。さあ、ホテルに行こうか」
「えぇ、まだ?」そう思う静子を他所に、下を整えると走り出していた
脱ぎ捨てたショーツが見当たらず探していると「これ?」と言われ横を見る
坂本がそのショーツを顔に当て、匂いを嗅いでいる
「貴方って匂いフェチなのね」
「そうだよ・・・この前で分かったと思ったけど」
そう、分かっていた
こんなに恥ずかしい事はないのに、でも何故か嫌ではないのが自分でも信じられない
「このパンティ、厭らしいね・・・この前と一緒で私に見せたかったのかな?」
「そんな事ありません」
「だったら、もう見ないし、匂いも嗅がない」
そういいながらも、ずっとスカートの中に左手が入り弄っている
黙っている静子に「それでいいんだね」と念を押す
「いや・・・・・して」
「じゃ、これからもそうする」
「お風呂にお湯を入れてくれる?」
「まだ5時間もあるから、ゆっくりしよう・・・お腹が減ったから注文して」
テーブルの上にメニューが置いてあり、何でもいいと言うのでピザにした
ラブホテルといわれる所にも宅配が来るのを、静子は初めて知った
つくづく世間知らずだと一瞬思ったが、普通の主婦が知っている筈も無いと考え直した
二人でお湯に浸かっている時にドアベルが鳴り、静子は焦った
坂本は気にもせずバスタオルを巻いてピザを受け取っている
「早く出ないとピザが冷めてしまうわ」
「レンジがあるよ」
また新発見だ
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