- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- バツイチもそろそろ十周年w 牝奴隷を拘束して犯すのは至上の悦びです。
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牝奴隷・K子とのプレイ~別れ~その3
2008年10月27日 18:49
ベッドに抱きかかえながら、K子にやさしく話しかけた。
「今からは、恋人のように普通に接するからね。」
K子の瞳から、涙があふれてきた。
全身を愛撫する。下が這い回るたびに吐息が漏れる。
見つめることが出来ない。見つめればきっと別れられなくなりそうで怖かった。
ただ獣のように、肉体をむさぼった。
K子も狂ったように求めてきた。
髪の毛から爪の先まで神経が通っているような感覚。
きっとK子も感じていたと思う。
深く挿入するたび、首筋に舌を這わすたび、K子の体は大きく反応した。
3回目の射精のときだっただろうか。
思わず本音が口から出てしまった。
「K子。愛してる」
その瞬間、膣口がぎゅっと締め付けた。
そのまま二人でいってしまった。
うでまくらをしてやると、K子は抱きついてきた。
顔をうずめたまましばらくじっとしていた。
「私、男の人にこんな酷いことされたの初めてでした。こんなに優しくされたのも初めて。」
それから夜が明けるまで二人で快楽を貪った。
生涯一度きりかもしれない、本当の愛の営み。
何度となく、K子の中に射精した。
朝が来て、無言で送り届ける。
別れ際、K子が言った。
「ありがとう。とても素敵でした。一生の思い出です。」
涙を流しながら胸に飛び込んできた。
「さようなら。」
そう言って最後のキスをして送り出した。
車が見えなくなるまで、K子を見届けた。
それからK子には会ってない。
一度だけ、ホームセンターで小さな女の子と歩く彼女を見かけたが、幸せそうなので安心したのを覚えている。
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