- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- バツイチもそろそろ十周年w 牝奴隷を拘束して犯すのは至上の悦びです。
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昔出会った女性の話
2012年11月28日 17:48
今からもう5~6年前になるでしょうかね。バツイチになって7~8年くらいの頃だったかな。
ここを始めるちょっと前でしたけど、ある女性と、とある出会い系サイトで知り合いましてね。
彼女の書き込みにメール出したのがきっかけ。
真夜中のファミレスの薄暗い駐車場で、彼女の悩みを聞いてあげたのが最初でした。
それから2~3回、悩みを聞いてあげたある日、男と女の関係になりました。
彼女は私にどっぷりハマっていきました。
私はといえば・・・
彼女は三十路になったばかりで少しうつになっていました。
ダンナの失業や子供の病気のことなどなど。
二週間に一度、彼女と会うたびに、こちらに入り込んでくるのがハッキリとわかるほどにのめり込んでくる彼女。
私はといえば、体だけの関係であっても、気がまぎれてくれるならそれでいいと思っていました。
避妊をまったくしない彼女は、いつも中出しを要求してきました。
病気のせいか、まったく妊娠できなくなったそうで。
昼間に会うと、夕方までに必ず3回はセックスしました。
3回中に出す間に何度もイッて、くたくたになったあとで、いつもこう言ってました。
「ダンナも子供も捨ててあなたと一緒になりたい。」
そういう関係が一年くらい続いたと思います。
気持ちが完全にこちらに向いていた彼女とは裏腹に、私は、他人の家庭を壊してまで幸せが欲しいとは思いませんでした。
その頃から、少しづつ距離をとるようにしました。
出会う回数は20日に一度くらいになり、月一になり、2ヶ月に一度になり・・・。
そしていつもだいたいこう言うようになりました。
「そろそろバツイチも辛くなってきたから、誰か紹介してくれない?」
彼女は決まって頬を膨らませて怒りながら
「なんで私の前でそんな意地悪言うのよ?」
そう言っていました。
そのうち、半年くらい理由をつけては会えなくなるようになって、あるときついに彼女から連絡が来なくなりました。
ずいぶん久しぶりに、こちらからメールしてみました。
「久しぶりに会えない?」
すると彼女からメールが返ってきました。
「しばらく会えないようになって、初めて家族と向き合うようになりました。今はダンナと話し合って、もう一回二人で頑張ろうと決めて毎日を送っています。
そういうことなので、もう会えません。」
なんというか、安心したのとがっかりしたのと、なんとも複雑な感情がわきあがってきました。
まあでも、結果的に良かったなとは思います。
その後の彼女がどうなったかは分かりません。
私はというと・・・
相変わらずいろんなところが元気でしょうがないですwww。
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