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堕天使の降臨

2008年04月26日 10:16

(続き)
 「男の人って好きでしょう、お口でされるの」

 俺を見上げ悪戯っぽく微笑みながら、イキっている肉棒を優しく摩るミルク

 「ん、うん。女に咥えられて嫌な男はいないんじゃないかな。オカマ以外は。やっぱりオカマは男に咥ぇ・・・、アッぅ」

 ミルクは、どうでもいいオカマ論を語ろうとした俺の話を遮り、肉棒を持ち上げしゃぶり始めた。アソコよりも濃いピンク色をした舌を太い血管が何本も走って硬直した肉棒の裏筋に這わせる。

 あぁ、性の堕天使よ。男の罪深き器官を清めたまえ。祓いたまえ。舐めたまえ。
 貴女のその柔らかくザラついた味蕾で精液を堪能し、わが身を天上の極楽へと導きたまえ~っ!

 「はぁーっ、あぅぅ、気持ちイイよぅッ、ミルクちゃ~んっ!」

 赤い唇の中へプックリした亀頭が吸い込まれる。カリのところで口をすぼめ、チュゥ~ッと吸引してきた。口内が減圧し真空パックのように亀頭が締め付けられる。

 「あ"っ、ぐぁっ、はっハぅ、す、すごいよ、あぁっ、イっ」

 次第に奥まで肉棒を呑み込んでいく。むせそうになるまで、深く、ゆっくりと。
 ミルクが頭を前後に振り、口の粘膜と肉棒の皮が擦れ、止めどない快感が押し寄せる。

 クチュ、シュポ、グチュ、ジュポ、ジュゥポッ、ズルッシュ。

 男根を根元から咥え込んだミルクの動きが早くなり、果てしない悦楽の波に身体が洗われる。肉体も精神も無防備となり、堕天使フェラチオによってすべてが洗脳されていくような、目くるめく恍惚感。

 「グッ、フッあ、はっぁ~、あぁ、苦しいわ。顎が疲れちゃう。あなたのおチンチンで口がいっぱいになっちゃう」

 「ねぇ、また舐めたくなっちゃったよ、ミルクちゃんおマンコ

 「好きなのね、おマンコ舐めるの。じゃぁ、舐めっこしましょうよ」

 ソファで寝た俺の上にミルクが乗っかる。顔を跨いだとき、女陰を伝って淫水が雫となって滴り落ちた。まだ垂れてくるかなと、舌を出して待ちうけている俺に、

 「バぁ~カっ、変な顔!」

 と笑いながら、ミルクが腰を落とした。

 視界が堕天使の濡れた秘部で塞がれ、現世からエロスの女神が支配する淫獄へとトリップした。

 頸を反らし舌を目いっぱい突き出して女弁をまさぐる。舌の動きに合わせていやらしく腰がくねり、芳香を放つ甘美で卑猥ピンク女性郷が鼻と口に密着する。

 ヌニョ、ニュルッ、チュル、チュパ、ジュゥ、チュ、グチゅッ。

 おしりを抱え指で女弁を押し広げて、舌と唇を使いクリトリスからヴァギナを刺激する。

 ジュパ、ジュポッ、ジュルッン、ゴっふっ、はぁはっ、あぁっ、ガッポッ、カッポっ。

 太腿の下に腕を通し、手の支えなしに口だけでフェラチオをするミルククンニの爛れた快楽に溺れながらも、夢中で男根をしゃぶっている。

 「あーぁっ、あぁ、ズニュッ、チュパッ、はっあっー、イイっ、あうっ、もうダメよ、入れて、ねェ、ちょうだい、欲しいの、おチンチン!!」

このウラログへのコメント

  • ハラス 2008年04月26日 22:54

    彩美さん今晩は。ヴァギナはアソコの内部の事です。同一の物や事象を違う表現で描写するのは、難しいです。

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