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淫水シャワー

2008年04月25日 10:46

(続き)
 「さぁ、早くこっちにきて、舐めてちょうだい」

 天を突く勢いの肉竹刀を股からぶら下げて、ミルクに誘われるまま、彼女の足元へ淫欲の召使は膝ま付いた。
 
 広げられた女陰に舌先で触れる。ピクッと震えるミルク
 大きめの襞々に沿って、舌を上下に這わせる。左のヒダ、右のヒダと万遍なく。舌先で味わったあと、次に顔を傾けヒダを口に含み吸ってみる。
 チュゥ、チュパ、チュバッ~ッ。
 
 「アッ!あッ、イイ、気持ちイイよ。クリちゃんにもして!」

 襞々の上部に鎮座する秘宝の肉真珠。被っていた薄皮を人差し指で剥くと、プルリとご開帳になった。新鮮なピンク色で小さめだ。

 舌先でつつくように転がしながら舐める。舌をツバで濡らしながら執拗に。

 「はぁ~うッ!あっ、あっ、イイーッ!イイよっぅ、気持ちイイーッ!!」

 クリトリスも口に含み吸いあげる。口を付けたまま舌で愛撫する。俺の唾液肥料となったのか、転がすほどに、舐めるほどに肉真珠膨張してくる。
 口を離して、ヒダを潤していた淫液で指を濡らし撫でると、小豆ほどの大きさに膨らんだ。

 「うっはっぁ、あっくぅッ、あぁっー!感じる、感じるよゥ!もっと、もっと舐めて」

 指でクリトリスを刺激したままヒダの内側を舐め、ヴァギナの中へ舌を差し込んでいく。汗とオシッコが混じり合ったような匂いが鼻をつき、ペニスがますます硬く勃起する。
 
 「あぁっ!あぁつっーー!はぁっ、あぅっ、くっ、うぉっぅ」 
 歓喜に咽びながら、股の間で俺の頭を抱えたミルクの手に力が込められる。
 
 舌を硬く尖らせペニスのようにして、ヴァギナの奥へ挿入させ、淫液に濡れた肉壁を舐め回す。

 「あぁーんっ、あぅ、すごい、感じるよぅっ!おチンチンが入ってるみたいだよ」

 そうだろう、感じるだろう、この性技に悶えない女はいなかった。俺の舌はプレイメイト恋人だったKISSのギタリストに負けないぐらい、とても長いのだ。サクランボのヘタを口の中で結べるほど器用なのだ。

 頭を前後に動かし舌を出し入れする。ゆっくりと、激しく、そしてまたゆっくりと、強弱をつけて。
 ミルクの陰部は俺の舌で汚され、舌の複雑な躍動に打ち震え、そして性泉からは淫水が溢れ出ててきて、オシッコのような勢いで俺の顔に飛んできた。

 「いやぁっー、恥ずかしいーっ!あぁっ、ごめんなさいっ」

 「うックぅっ、あぁ、ングっ、はぁ、美味しい、とても美味しいよ!」

 「ダメぇ~っ、飲まないで、そんなの。汚いようゥっ、お腹痛くしちゃうよぉ」

 淫水を舌で受けとめ、ゴクンっと飲み込む。成熟した女の蜜の味がする。旨い。
 さらに味わってみようと、犬のようにハァハァと息を乱してペロペロと陰部を舐め尽くす。

 淫獣と化した、AVビデオデビューとなったこの俺。いずれDVDになるこの場面、きっとマスをカキながら鑑賞しているスケベなファンもここで一回イカせてやるか、と張り切って舌が痺れるほどの激しいクンニを敢行する。

 「アッ!アッ!あッ、あぁーっーっ、イクっ!イグっゥ!」

 ピュ、ピューッ!
 ミルク股間から再び淫水が飛び出した。目をつむりシャワーのように顔に浴びる。
 シャーッ、ピチャ、ピチュン。
 透明な女の蜜が額から頬へと伝え流れ、顎から床に滴り落ちた。

 「いつもこんなに出るの?ミルク

 「はっうっ、ヴっ、ふぅッ、初めてだよぅ、こんなに潮吹いたのぉ~。あなたのせいよ」

 「今度は、私が攻めちゃう・・・」

 ミルクは俺を立ち上がらせ、正面にそびえ起ったギュンギュンと脈打つ肉竹刀に手を伸ばした。

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