- 名前
- ハラス
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- 想像(創造)力は人生における最高のスパイス!ログでも貴女をいかせます。
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自分の口で自慰
2008年04月22日 10:43
(続き)
ミルクちゃんが俺の腕をとると、シャンプーのいい香りが漂ってきて、倉庫に格納されている精気を蓄えた肉バズーカ砲がブルンと震えた。
「ねぇ、今日は一日ミルクに付き合ってくれるんでしょう?イイところ知ってますから」
テレビ局が設定したルートでコトを進める、それはそうだ。俺がリードしたんでは台本が台無しなので、ここは大人しく彼女に付き従うことにした。
外人墓地の脇を抜け元町へ。周りを見渡してもやはりテレビクルーの姿は見えない。さすがは隠し撮りのプロ、おいそれと尻尾は出さないな。
チャンスがあればミルクちゃんとせめてチューでも!と、昨夜あれこれ妄想力を発揮して策を練っていたのだが、実際に本人を目の当たりにすると、それに腕まで組まれていると、もうそれだけでドギマギ、あたふたと余裕がなくなり、左手と一緒に左足が出て躓きそうになる始末。
「前から来たかったカフェがあるんです!」
なるほど、屋外では俺に気付かれないよう望遠撮影、店舗内で定点撮影だな。
歴史を感じさせる洋館の喫茶店、窓際の眺めの良い席がいくつも空いているのに、店内の奥まった個室に案内された。そうか、他に客がいたんでは演出上よろしくないと。
グラビアアイドルなので当然男性ファンは多いが恋愛対象となる男との出会いがなく、事務所の締め付けも厳しく乗り気でない断りたい仕事も増えた。
近頃は新人の台頭もあって人気が下降ぎみ、いろいろあって最近ストレスが溜まり、夜も良く眠れないと話すミルクちゃん。
自分のことだけじゃなく、俺のことも教えてと耳を傾けてくれる。
スタッフやファンにチヤホヤされて我儘、世間知らずなんだけど顔と身体はピカいち、そんなイメージをアイドルに抱いていたが、なんのどっこい、目の前で紅茶をすするミルクちゃん、とってもイイ娘やないかぁー!!
そんな純真無垢でいたい気なミルクちゃんを妄想の世界といえど、服を剥ぎ取りフェラ奉仕させ四つん這いにさせて犯しながら嬉々とオナニーしていたなんて、俺って悪い男だった。反省します。もう、あなたではいたしません。
「あのぉ、こんなこと聞いて怒らないでください。あなたみたいなファンの人は、私のDVDなんかを見てオナニーするんですか?」
ブッ、ブフォッ!
いきなりの展開で、口に運んだコーヒーを激しく噴き出してしまった。
「違うんです、イヤなわけじゃなく、男の人がどんな風にオナニーするのか知りたくて、ゴメンなさい」
おい、おい、おいっ!こんな下ネタ放送できるのォ~!?
「あっ、あぁ、そっ、そうですね。しないようなするような・・・」
「男の人は何人か知っているけど、男の人が自分でしているとこ、見たことないんです。お口でするんですか?」
「い、いや、いくらなんでも自分の口では・・・。試してみたけど(試したんかいっ!)、ヨガでもやってない限りとても届きませんよ~」
「じゃぁ、やっぱり手でしごくんですね!」
そんなミルクちゃん、可愛い顔して明るくシゴクなんて、アイドルのイメージが崩れちゃうよゥ~。
「ここで見せてくれますか?」
「えっ、見せるって、なっ!なにを??」
「・・・あなたのオナニー姿」
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