どんな嘘も、100回伝えれば、それは真実となる？！

お仕事お疲れさまでした。

今日の記事は、
怪しいギャルの物まねを披露する「さくらや」のCMなどで注目度急上昇中の柳原可奈子さん（21）が、2007年10月からフジテレビ系「笑っていいとも！」の火曜レギュラーに加わることが決まった。コロコロした体型のいわゆる「デブ」だが、「モテるデブ」の「称号」をほしいままにしている。異常ともいえるブームの真相は。

「いいとも」レギュラーも決定

柳原さんは、お笑いタレントで「いらっしゃいませー」と独特の高音で「カリスマ店員」を演じるネタが受け快進撃中だ。2007年に21歳になったばかりの若さでトヨタやサントリーのCM出演も果たした。07年9月27日には、お昼の人気番組「笑っていいとも！」の火曜レギュラーに柳原さんが参入することが発表された。一緒に火曜レギュラーが決まったのは「欧米か！」のネタで人気の「タカアンドトシ」の2人だ。コンビを組んで13年目というタカアンドトシの下積み歴と比べれば「シンデレラガール」と言ってもいいほどの抜擢だ。

柳原さんのあまりの売れっ子ぶりに、週刊文春（10月4日号）は「ライバル」の「妨害」を心配するような「親心」ある記事を掲載した。見出しは「でぶキャラウケ過ぎ　柳原可奈子のアキレス腱」。記事では、柳原さんが所属する太田プロではない、お笑い大手（記事では実名）が柳原さんの出演機会増に「嘴を挟」んでいると指摘し、このお笑い大手に「視聴者が彼女を見たい気持ち、わかってちょーだい！」と呼びかけている。

ほかにも、芸能人たちのブログを集めた「エンタメブログランキング」の9月28日「タレント・文化人　お笑い」の項目では、柳原さんのブログが2位を占めていた。「オリエンタルラジオ」の2人や東国原英夫・宮崎県知事らを抑えて堂々のランクだ。このように、柳原さんが「売れてる芸人」であることはよく分かる。もっとも、「デブキャラ」を売りにしてテレビでもよく見かける女性お笑いタレントはほかにもいる。

多くの「デブキャラ」女性芸人たちは「デブ」を「自虐的」なネタにしているのに対し、柳原さんは「モテるデブ」「陽のデブ」と紹介され、かなり肯定的な印象で語られている。きっかけは、テレビ番組の中で女性お笑い3人グループ「森三中」の「デブキャラ」村上知子さんが、自身と柳原さんを対比して紹介したことだ。

「前向きな姿勢と知恵」が「モテ」を生む

やはり柳原さんは、「売れてる」以上に「モテる」要素を持っているのだろうか。「なぜか『モテる女』の共通点」の共著書などがあるコミュニケーションインストラクター、浦野啓子さんにJ-CASTニュースがそのあたりを聞いた。

浦野さんは開口一番「私、彼女好きですよ」。柳原さんは「モテる」要素を持っている。明るさと大衆的な親しみやすさ、そして「知恵」だ。「それは持って生まれたものでしょうか」と質問すると、浦野さんは「いいえ、努力で得たものだと思います」と答えた。

柳原さんは「体型に合う着られる服」を着るのではなく、「自分が着たい服を着ている、チャレンジしている」。しかもあえて「おしゃれだけど値段は安い」服を「意識的」に選び「親しみやすさ」を演出している。服に現われるそうした柳原さんの「前向きな姿勢と知恵」が明るさや「モテ」の雰囲気をかもし出しているという訳だ。「モテ」ているのは女性からだけでなく、男性からも「年上からはかわいがられそう。同世代にはユーモラスな仲間止まりかもしれませんが」と「モテオーラ」は有効と分析した。

しかし、ほかの「デブキャラ」女性芸人も「面白い」話をして笑いを取り、「明るい」ようにも見える。柳原さんの「明るさ」とは違うのか。両者の違いは、ほかの人は「その場の度胸から生まれる元気さ」で、柳原さんは「知恵を使った明るさ」だ。「デブだから」からスタートするのではなく、「女の子としてやりたいことをやってるけど、たまたまデブだった」という発想が「明るさ」の根っこにあるとも解説した。「女性はハートと知恵で勝負してください」

実際、男性側の意見はどうなのだろうか。「Yahoo！知恵袋」の07年6月の質問には、男性と見られる投稿で柳原さんを取り上げ「何故か有りなんですが、僕っておかしい？　少しでも可愛く思えてしまう僕がもう1人います！　これってやばい？」とある。これに対し、「いやいや　私も･･･間違っていなかったわけですな」「やばくないです。とってもかわいいと思いますけど　ナニカ？」「可愛いし性格も面白いし彼氏がいてもおかしくないですよ」と好意的な意見が続いていた。

超「モテデブ」といわれる日も遠くないかもしれない。


heroが一つ思う事は、あの愛くるしい笑顔にヒントがあると思います。
小さな子供ならまだしも、一応なりとも21歳の女性ですが、不思議と全く嫌な感じがしないんですよ。
この辺の先制攻撃が全ての柳原ワールドの原点ではないでしょうかね。


有り難いコメントに返信します。
9/30　愛さん
とにかく、会話の中で聞きましょう。
同じ事でも、視点を変えて聞いていけば、本筋に必ず当たります。
ウソだと感じるその言葉、それでも、その時のその人自身の真実です。
色んな角度から聞く努力をしましょうね。
自分自身にも聞いてみたら、その内きっと、解って来ると思いますよ。
heroも含めて、みんな以外と自分の事を知りませんからね。

9/30　ゆうな＠さん
そうですね。
外見だけの恋は、また違った楽しみ方がありますよね。
でも、時が経つとそれだけでは寂しくなる。
肌の温もりだけではなく、人間本来の心のふれあい。
言葉とプラスアルファのコラボ。
人によって違うけれど安心出来たり安らげたりスッキリしたり、ときめいたり。
そんな、プラスアルファ欲しくなりますよね。

9/30　あやかさん
知ってる事で有利になる事もあると思いますよね。
でも、ゲームではないので攻略するのは、やめておいた方が良いと思いますよ。
お互い感情がありますから、マニュアル通りにはいかないものですよ。
「わかっちゃいるけどやめられない」
ってことも多いですから…。

有り難うございました。
またのお越しを心からお待ちしています。


本日は、
人は、同じ人の写真を何枚も見ているだけで、その人にたいして好意的な気持ちになってくるものです。

根拠の無い事でも、何度も何度も目にすると、つい
「これは本当のことなんだ」と思ってしまいます。
さらに、別の角度から同じ内容の話を聞くと、更に信憑性が高まります。

ある占い師さんがよくテレビに出ていますが、やはりあれも何度も見ているうちに、「もしかして、正しいの…？」と思ってしまう人も増えているはずです。

「人間は、どんな内容の話でも、手を変え品を変え何度も目にすると、ついそれを信じ込んでしまうようになる」ということです。

そして信じ込んでしまった手前、無意識にそれにのめり込む行動をする可能性も高くなるのです。

すなわちこれらを応用すれば、誰かへの告白も、確実に成功率がアップするのです。

大切なのは、とにかく「好きです」だけで終えないこと。
相手がその言葉に返答するのを待つだけでなく、そのあいだに、とにかく「どう好きなのか」を、色々な面から語るのです。

何回も繰り返すことで、相手の心の中で、信憑性はより強くなっていくはずですよ。

また、「私はこう感じた」というような体験談で語られると、その情報がより深く強く感じられるものです。

そして特に重要なのは、『失敗談』とからめることなのです。


貴女自身、失敗談というのは、よく覚えているのではないでしょうか。
そのために話しやすいはずです。
これによって、すべての失敗を、相手への好意として結びつけることができるはずです。

そう思えば、相手の前で失敗することも、決して恐くなくなるのではないでしょうか。

「どんな嘘も、100回伝えれば、それは真実となる」。
嘘ですら100回で真実になるのですから、あなたの心の中にあるのが真実の気持ちなら、なおさら相手に信じてもらえるはずです。

嬉しかったこと。悲しかったこと。
はじめて相手を見た瞬間の気持ち。
最初に二人で話したときの喜び。
何かを一番はじめにやったときの、幸せな気持ち。


どんな言葉でも構いません。
うまく言う必要なんて、まったくありません。

そのときに存在していた気持ちを、ただ言葉にすればいいだけですよ。


今あなたの中にある気持ちを、大切にしてくださいね。

それにしても、100回も嘘をつくなんて、それも同じウソを突き通すなんて実際に出来るのでしょうかね。
そこまですると、自分の記憶まで変わってくる様な気がしてしまいます。
記憶が変わってしまうと、本当のウソになるのでしょうかね。
そんな疑問で、夜も寝られない事はありませんが考えても答えは、迷宮入りでしょうか？

お相手は、heroでした。