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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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「めんどくさい」という事。
2007年10月23日 22:08
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
先日、新宿みやざき館「KONNE」で、謎の飲み物を発見した。それが「ヨーグルッペ」。
缶には描かれているのは、かわいらしい女の子とスイスを連想するような山の絵。ネーミングとパッケージから、「飲むヨーグルト」のようなもの? と勝手に想像しつつ、とりあえず1本買ってみた。
早速、家に帰って飲んでみようとコップに移すと、まず色に驚いた。なんとなく白色をイメージしていたのだが、実際は淡い褐色。ひとくち飲んでみると、ヨーグルトにも似ているが、より甘く、まろやかな口当たりがなんともおいしい。
実はこの「ヨーグルッペ」、1980年に発売されたもので、九州ではスーパーやコンビニなどでも販売されている定番ドリンクだという。同商品を販売している南日本酪農協同株式会社の方にお話を聞いてみた。やっぱり九州では定番なんですか?
「おそらく九州では、ご存じない方はいらっしゃらないのでは? というくらいのロングセラー商品です。宮崎のスーパーでは、よくケースで販売されており、まとめ買いされる方も多くいらっしゃいます」
ヨーグルッペは南九州の生乳を原料とし、同社独自の3種の乳酸菌を使用している。
「ヨーグルト特有の酸っぱさをひかえ、口当たりの良いまろやかな風味に仕上げています。お子様から年配の方まで、世代を問わずお飲みいただけます」
ちなみに淡い褐色であるのは、たんぱく質と糖質が反応しているため。私のように、商品名から白色の中身を想像する人も多く、お客様相談室への問い合わせも時々あるのだとか。ちなみにパッケージにはちゃんと褐色を呈していることが表記されている。
それと、やっぱりこのネーミング、気になるんですが(笑)。
「甘酸っぱいヨーグルト風味の飲料であるため、“ヨーグルト”を連想させること、愛称として親しみやすいことを目的としてヨーグルッペと名づけました」
なんでも社内の公募により選定されたのだとか。
九州の人にとっては、昔ながらの定番の味。
「九州から本州へ引越しされた方からは、どうしてもこの味が忘れられないとの声が多く、ケース単位のご注文を頻繁にいただきます」
パッケージも発売当時からずっと変わっていないのだそう。
関西・関東ではまだなじみが薄く、自動販売機での販売されているくらいだが、一度飲めばクセになる人も多いであろうヨーグルッペ。九州を訪れた際は、ぜひチェックしてみてください。
heroも、飲んでみたいですね。
本日は、
私たちは、日頃から「めんどくさい」って感じることがあります。
貴女は、今日も感じたでしょうか?
たとえば、仕事をしていて、山のような書類に目を通さないといけない…。
たとえば、家事をしていて、山のようなお皿を洗わないといけない…。
山のような洗濯物を干さないといけない…。
あぁ、めんどくさい・・・
確かに、仕事の量が多いときは、あぁ、大変だな、とは思います。
でも、「めんどくさい」って感情は、「見たくもない」って気持ちが入っていませんか?
大変だな~ でも、やるぞ~!という言い方はあるけれど、
めんどくさい。 でも、やるぞ~!
とはあまり言わないですね。
まぁ、「めんどくさい」と同じ意味になる言葉として、
「うんざり」「煩わしい(わずらわしい)」がありますよね。
私たちは、感情を表現したいという欲求を持っていますよね。
ところが私たちは、多くの人との関わりの中で生きていますから、
自分の感情をいつも相手にぶつけっぱなしで生きていくことはできません。
譲ったり、我慢したりすることも、人間関係を維持して、結果的に自分が幸せに生きるためには必要なことです。
たとえば、
・ネガティブな感情は表に出さない
・男の人の前だと、感情をうまく表現できない
・好きな人の前だと、感情をうまく表現できない
・イライラすると、無表情になってしまう
あるいは、
・嬉しい、楽しい気持ちになると罪悪感がブレーキをかける
・のんびり、安心を感じると、なぜか不安が出てくる
これって、自分のためになってないですよね?
でも、心の底にある感情がそうさせているんですよ。
今回一番問題にしたいのが、
・とにかく、怒れない。怒るのが怖い。
怒れない人は、他人に都合よく利用されちゃうんです。
もちろん、誰にでも利用されるってことじゃなくて、いい人はいるけれど、他人を利用するずるい人もいるので…。
そういう人をはねのけられないってこと。
だから、「とにかく怒れない。きっぱり言えない」っていうのは、本人にとって意味がないですよね?
でも、自動的にそうしているんです。
とにかく、「めんどくさい」という言葉がよく出てきます。
典型例は、ある特定の人と話していると口論になるので、
「めんどくさいから、話したくない。」
話をよく聞くと、
相手との間に健全なコミュニケーションが、成立していないことがわかります。
問題に向かい合うのがもう嫌で、そこから逃げたい。
本当は【嫌】って言いたいんでしょ?
本当は【怒りたい】んでしょ?
もしかすると、
「嫌って言う自分」を嫌っていたり、
「怒っている自分」を嫌っていたりして、
心の深いところに【嫌】とか【怒る】という気持ちをしまい込んで分からなくなってしまったのかもしれません。
残念ながら、逃げ切れないことが多いです。
貴女の心の課題である場合、自分自身からは逃げられません。
貴女が心から「きっぱりと断る」習慣を身につけない限り、逃げても逃げても、なぜか同じ状況がやってきます。
だから、抑え込む・我慢するという従来の戦略ではなく、
「自分がどう成長したらこの状況を切り抜けられるだろう?」
そう自問し、成長を選ぶことが大事なんです。
「成長とは、我慢せずに生きられるように自分が変化すること」
お互い成長しましょうね。
お相手は、heroでした。
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