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2007年10月28日 21:11
笑顔で過ごしましたか?
今日の記事は、
最近スーパーのお酒コーナーで、こんなポスターをよく見かける。
「これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売いたしません」
数年前から増えたこのポスター。そのきっかけは、未成年者飲酒禁止法が平成13年に改正されたこと。お酒を販売または供与する人は、「年齢の確認その他の必要な措置を講じるものとする」という旨の規定が追加されたのだ。
これにより、昔はよくあった「小学生が近所の酒屋さんにおつかい」なんて光景は、もう見ることがなくなった。個人的にはなんだか寂しい気がするが、時代の変化を考えると、仕方がないのだろう。
ところでこのポスター、お酒コーナーだけでなく、料理酒やみりんなどの調味料コーナーに貼ってあることも多い。確かに料理酒やみりんもアルコール分はあるけど……。やっぱり、本当に買ってはいけないの?
そこで全国のスーパーや量販店が加盟している日本チェーン協会にお話を聞いてみると、
「ハイ、20歳未満の方にはみりんや料理酒をお売りすることはできません」
でも、なかには大学入学を機に一人暮らしをはじめた人や、料理の専門学校に通っている人など、料理に使いたい人もいるのでは?
「そういった理由があっても、やはり20歳以上と確認できない場合には、お売りできないんですよ」
一人暮らしをはじめて「彼氏に肉じゃがを!」なんてはりきってみても、材料が揃えられないのか……。
念のため、この法律を所轄している国税庁や警察庁にも確認してみると、
「20歳以上であることが疑わしい場合には、年齢確認など必要な措置を実施していただくことになっています」
ちなみに年齢確認というのは、施策のひとつの例だそう。また気になるお酒の定義だが、
「酒税法における酒類とは、“アルコール分1度以上の飲料”と定義されています」
とのこと。つまり定義のうえでは、みりんや料理酒もふくまれてしまうのだ。
調味料が「飲料」と呼べるのかは微妙なところだが、よく考えれば、みりんは古くはお酒として広く飲まれていたし、料理酒だってそのまま飲むことはできる。購入者が本当に料理に使うのか、お酒として飲むのか、売る側が判断するのは難しい。やはり「売らない」という対応になってしまうのも仕方ないのだろう。
ということで、やはり20歳以上でなければ買うことができない、みりんや料理酒。料理好きな若い人にとっては難儀だと思いますが、現状ではそういうことのようです。
今や肉じゃがは、完全に大人の食べ物になってしまったのですね。
有り難いコメントに返信します。
10/28 かずさん
そうですね。
特に東京に来てから、ミルクティーを注文すると牛乳ではなくてスジャータが出てくるのにはショックを受けました。
「こんなのミルクティーではない!!」って思いましたね。
関西の方では、「フレッシュ」というそうですね。
なので、ミルクティーを注文するのが恐ろしかったです。
今は、大分免疫が出来てきましたけれど、圧倒的に、ミルクピッチャーで出てくる確立は低いです。(涙)
クリームティーとかにしてくれると解りやすくて注文しないのにな~ぁ!!
って思ったりしているのですけどね。(苦笑)
本日は、
理解のある上司だったら、部下がすぐ反応しないときに、何か考えているのか、それとも心に抱えているものがあるのか、など、色々思いやって対応できるのですが、
そうでもない上司の場合、この、言われて考え込むタイプの人間には「なんだこいつ!早くやれよ!」ぐらいしか思わないこともあります。
一番気をつけたいのは、特に、自分より目上の人だったり上司だったりすると、いい顔しかできない、怒ったり反論したりできないキャラですね。
これは、自分より弱い者には強いけれど、強いものには何も言えない卑怯なキャラだとも言えますよね。
こういう傾向は多くの人が持っているのではないでしょうか。
上司の言いなりになっている夫は、家で妻に好き勝手言う。
夫に逆らえない妻は、子供に好き勝手言う。
子供は・・・
みたいな構図です。
それは、怖いから、
怖い人の前では我慢してしまうんですよね?
怖かったから、怒ることはせず、我慢した。
このパターンが、大人になっても変化しないでいると、強いものには(怖いので)怒りを隠しながら(不機嫌に)従う。
そのストレスを弱い者に向けて発散する。
弱い者に発散できない人は、自分自身に怒りを向ける。
(自傷や、うつ、自殺などはこの極端なケースですよね。)
私たちが感じていると思っている感情の90%は子供の時の感情であるということなのです。
「怖い」という感情で言えば、子供の頃に怖い思いをした場合、似た状況下で人一倍怖い気持ちを感じる、ということです。
子供の頃の感情を解消するなんて、できるのでしょうか?
まず、小さい頃に身近にすぐ怒る人や慢性的に不機嫌な人を見て育ったのではないですか?
そのために、「嫌だ」と感じるだけでなくて、
「私は、この人みたいにはならない」
と、心のどこかで決めているかもしれません。
つまり、
「相手を悪い手本として裁き、」
「自分はそれと逆の、正しい存在として持ち上げている」
のかもしれません。
ただ、モノは考え様で、相手もいっぱいいっぱいだから怒るんです。
だからそれを理解して許してあげてくださいね。
「あっ、小さい人間なんだ」って思いましたか?
そうなんです。
受け皿が小さくて、いっぱいいっぱいだから怒っていたんですよ。
見捨てられるのが怖いというケースでは、ちょっと分かりにくい言い方かもしれませんが、自分で自分を見捨てているのではありませんか?
「どうせ私なんて愛されるわけがない」
そう考えると、自分の価値を確認できるのは、他人から評価されたときだけ、ということになってしまいます。
例えば、よい子の自分だけで生きようとしている。
そこに、そもそもの無理があるわけなのです。
胸に手を当てて、こう言ってみてください。
「私は、よい子の自分も、悪い子の自分も、大切にします」
すらすらと言えなかった場合は、自分で自分を認めてあげられていないのかもしれませんよ。
じっくりとり組んでいきましょうね。
明日から、頑張りましょう。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
近所のスーパーはみりん買えませんでした。未だに年齢確認が…老け顔の友達に買ってもらってましたw
(;;;゚;;д;;゚;;;)ホォー
みりんも料理酒も買えないと、煮物全然作れないね(´・ェ・`)
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