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お隣の可愛い男の子

2025年08月03日 00:12

お隣の可愛い男の子

ちらちら私を窓から覗いてる 私も可愛いでしょ チョットサービスチラ見
あら驚いている 見えないように手で押さえて バスタオルをはらり

次の朝「おはよう♡」「お おはよう」「昨日バスタオル姿見てたでしょう♡」
「え?・・・はらりなんて見てない」「あら よく見えたの♡」

彼の顔が真っ赤になる 窓越しとはいえ完全にバレていたようだ
「ごめん・・・つい」謝りながらも目が泳いでいるのが可愛くて仕方ない

「別に怒ってないよ♡」朝食のトーストを一口齧りながら言うと
彼が恐る恐る聞いてきた「あのさ・・・一緒に住まないか?」

予想外の提案に思わずむせてしまう「だっていつも俺んち来てさ・・・朝ご飯食べていくし」
「確かにここに住んだらラクチンだね♡」

シャワーの音が止んだ 浴室から漏れる湯気に混じって 彼女の濡れた髪の匂いが漂ってきた
バスタオル一枚で現れた彼女は 鏡越しにこちらを見ている

「もう我慢できないの?♡」彼女の声に振り返る勇気がない
「当たり前だろ」正直に答えた途端 背中に温もりを感じた

彼女膨らみバスタオル越しに「また はらり したら大変♡」
こんどは意図せずはらり「きゃっ」隠していない

「また見ましたね♡」「まだ見てないよ!」
「見たい?私両手で上下隠してるからバスタオルが拾えない♡」

「拾うよ」「床だけ見ててね♡」「はい 目をつぶってるから」
「ありがと もう目を開けてもいいよ♡」「あ!」「お礼♡」

バスタオルを広げ見せている・・・

あなたに素敵な時間が訪れますように

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