はじめｘｘの次のデート

少し恥ずかしいけど思いっ切りラブラブしたい　でもすぐエッチはいや
彼も意識してるかな　手を繋いでみる

公園のベンチで
思わず息を呑んだ　夕暮れの公園　誰も見ていないとはいえ公共の場所だ

彼の手の感触が〇〇の上を滑り　一瞬で体が熱くなる
「ちょっ・・・♡」言葉にならない声が出た　振り払おうとするのに

彼のもう片方の手が肩をしっかりと掴んでいる
「ここで？冗談でしょ？♡」小声で抗議すると　彼は顔を近づけてきた

その目は真剣で　欲情を隠そうともしていない
「ごめん・・・止められない」

周りを見渡す　他のカップルが遠くで抱き合っているだけで
こちらを気にする人はいない　だからといって・・・

あなたに素敵な時間が訪れますように