彼の事が好きで何も言えない

どう思うかな　ビックリしちゃうかな　嫌われたくない　どうしよう　どうしよう　
どうしようかな～！　よしっ！決めた！　もう少しだけ　もう少しだけ・・・彼に

甘えさせてもらおうっと　もうちょっとだけ・・・このままで
私たち　まだまだ時間はあるもんね

「そういえばさ～彼ってどんな子がタイプなのかなぁ？♡」
「え、なに？いきなり♡」

「いや～ね？彼って結構モテるじゃない？だから♡」
「あなただけじゃないモテると思ってるの♡」「そお？♡」全然通じてない

「私見たいな子がタイプかな？♡」「公園行かない？って声掛けたら喜ぶと思うよ♡」
誰も声掛けないから「声掛けてみるね？♡」

「どうだったの？♡」「すっごく喜んでOKくれた♡」
デートの次の日「どうだったの？♡」「寒くて直ぐにレストランに行ったら　

彼アフタヌーンティー頼んでくれた♡」「へ～♡」
「次は大きなぬいぐるみ一緒に買いにいく約束しちゃった♡」

「あれ？彼の家ってお金持ち？♡」
「次元が違うかも♡」

「そっか～？どっちにしろ次が楽しみだね？♡」
「そう・・・うん・・・早く会いたいな～♡」「昨日はありがとうって　今言ってきたら？♡」
「・・・うん・・・♡」

楽しそうに話してる二人が見える　見る目があったのは彼女みたいです・・・

あなたに　素敵な　時間が　訪れます様にsayamanotakuya