プロフィールの写真

上手く笑えていない　文章も自信がない　平凡な顔の私　でも　今の自分が納得すれば　
それでいい　容姿も才能の一つだと　思うから　そのうちに上手く盛ってみせちゃうぞ　

美しい人の写真を見た時　憧れるけれど　私は私で良いんだ　そう思えるようになったら　
少し心が軽くなった気がする　私は私でいいんだ！

「ねぇ　知ってる？　この学校に伝わる七不思議♡」
「何それ　知らない♡」「なんかね　夜になると音楽室からピアノの音が聞こえるんだって！♡」

「え～！　怖いんだけど！♡」「それでね・・・♡」「もう！ やめてよ～！♡」
ここは　どこにでもある平凡な中学校だ　今日は久しぶりに天気が良く　昼間で太陽が顔を出している　

そんな日にも関わらす　この学校には七不思議があるらしい「おい！ お前ら早く帰れよ！」
「あ～先生～！ 今帰るとこです～！♡」「ならいいが・・・」「じゃあね～！♡」

そう言って女子2人組は帰って行った　そして　その女子2人組と入れ違いで 1人の男子が入ってくる
「先生！ 」「お！ やっと来たか」「はい！ ちょっと忘れ物取りに帰ってました！」

「じゃあ早く帰れよ～」「分かりました！」
そう言って１人の男子も帰って行った　そしてそんな様子を見ていた女子の1人は　

少し恐怖を感じつつももう1人に話しかける
「ねぇ・・・今の人ってあの噂の・・・♡」「・・・うん・・・だよね・・・♡」

そんな２人の会話を聞いていたのか　もう１人の女子が話しかける
「ねぇ ２人とも！ こんな所で何してんの？ 帰らないの？♡」「あ！ うん・・・そうだね・・・♡」

「え！？ もうそんな時間！？ 早く帰ろ！♡」そう言って３人は急いで帰って行った　
そしてそんな様子を１人の男子は見ていた　その男子とは　さっき音楽室からピアノの音が

聞こえるという七不思議を話していた女子2人組と入れ違いで入って来た男子だった　
その男子が音楽室に入っていくとピアノの音が聞こえてきた・・・

あなたも聞いてしまいましたね　

このことは誰にも話してはいけません　

こっそり練習している男の子の事を　

有名になるまで先生とあなただけの秘密です　

でも噂になっているかもしれません　しらんけど
　
あなたに　素敵な　時間が　訪れます様にsayamanotakuya