男性の感じる「不潔」「ウジウジしている」。

お仕事お疲れさまでした。

総務省が２８日発表した０６年度の電気通信サービスの内外価格差調査によると、携帯電話の１分当たりの通話料金は、東京が３９・４円とロンドン（４８・２円）、パリ（４０・９円）に次ぎ世界の主要都市の中で３番目に割高だった。日本の携帯事業者に対する通話料金の値下げ圧力が今後強まりそうだ。ニューヨークは音声定額制が幅広く利用されているため１１・７円と主要都市の中ではもっとも安かった。


携帯料金は、本当に高いですよね。
でも、価格破壊は良いけれどサービスの低下は抑えめにしてもらいたいです。

有り難いコメントに返信します。
8/28　miko♪さん
いつのまにかプロフ変わったね。
びっくり、巻き髪出来るよね。
髪伸びて、いい感じに雰囲気変わりましたね。
大人の色気が…。
ただし、露出はほんの少し控えめの方が男心をくすぐります。
(^^;)
巻き髪似合うと思うよ。


本日は、
「不潔」と「ウジウジしている」。
先ず、「不潔」。
文字通りの不潔ではありませんよ。
これは「不自然」にもつながるものです。
もちろん文字通りの不潔は論外。
でも女性でそういう人はめったにいませんからそれは置いておくとして、貴女は男性が女性を「不潔」だと感じる瞬間はどんなときかわかりますか？　
それは、過剰な色気が出ているときなんです。
よくいますよね、無理に色気を出そうとして、ことさら短いスカートを履いたり、下ネタを強引に会話の中に取り入れたりする人…。
女性のセックスアピールは、男性には大体10倍増しで届くんです。
つまり、やり過ぎなんですよね。

わざわざそんなことをしなくても、女性からは元々ある程度自然な色気が出ているものなのです。
また、抑えようとしてもついつい出てきてしまう色気というのもありますね。
そういった色気のほうに、男性はむしろぐっと来るのですよ。
例えるなら、沸騰したお湯のようなもので、火（情欲）をかけられてお湯（女性）から湯気（色気）が立つ。
でもあまりにもどんどん出てきたら、やっぱり辟易してしまうでしょう。
それよりも鍋で蓋をしたところからちょっとずつ出てくるぐらいがちょうどいいのですよね。

だから無理に色気を出そうとするよりも、普段の振る舞いをいかに魅力的にするかのほうに気を配ったほうが、よっぽど男性を惹きつけられると思います。
魅力的にすると言っても、そんな大したことは必要じゃなくて、正しい日本語できれいに話すとか、足を揃えて座るとか、そういうごく普通のことでいいんですよ。
普通のことがきちんとできるって、「自然」でしょう。
「どうしても私は色気を出したいの！」という女性は、夜のときに思う存分出せばいいんですよ。

そして、男を惹きつけるのに、外見的なものはじつはそれほど重要ではないと思っていますが、たったひとつこれだけは大事ではないかと思うものがあります。
それは肌の美しさ。
男性は基本的に健康なものに惹かれます。
この概念は清潔志向にもつながっていますが、肌は健康のバロメーターであり、体の調子も心の調子もすべて赤裸々に表に出てくるのです。
なので、服や小物に気を使うのも大事かもしれませんが、まずは肌の手入れに心血を注ぐべきですよ。

「ウジウジしている」というのは、言い換えれば「切り替えが早くない」「過去を引きずる」ということ。
男はワガママだから、女性には時には弱く女らしくあってほしいし、時には強くあってほしいし、また時には放っておいてほしい。そのあたりをスマートに切り替えられるかどうか、ということですね。
特にこの「放っておいてほしい」というところは結構重要で、男性にはどんなに好きな相手にも踏み込まれたくないテリトリーというものがあるのです。
そこに「私にもわかるはず」と踏み込んでこられると、違和感を感じてしまうんです。
だから相手の男性のそういうところを感じたら、羊飼いになった気持ちでじっと見守っているだけにしたほうがいいですよ。
「過去を引きずる」というのは、自分が引きずるというよりも、それを相手に投影してしまうことがむしろ問題で、わかりやすく言うと「前の彼はこうだったのに」とネガティブで無意味な比較をしてしまったりすることなのです。
同じ人ではないので、違って当たり前ですからね。
人は100人いれば100通りなわけで、過去に1人良かったからって、みんな良いなんてことがあるわけがないのですよ。

「男を惹きつけるコツ」はこんなところですかね。
でもこれって、男というよりも女性を含めた人間全体に対して言えることのような気がするんですよね。(^^;)
考えてみればごくごく普通の常識的なことだと思うのですよ。

hero個人的な考えで言うと、香水を放っている女性も「不潔」に感じますね。
やはり、シャンプーや石けんの（ほのかな）香りに、色気を感じてしまいます。（照）
いえ、別に（ほのかに香る）香水でも良いのですが、モノには限度というのがありますからね。

当然、限度の大小は、個人差があるというわけです。

貴女の色気に期待して…。

お相手は、heroでした。