- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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過去と他人は変えられないが 未来と自分は変えられる
2007年08月05日 21:42
笑顔で過ごしていますか?
heroは、遅まきながら、ダイハード4.0を観てきましたよ。
「あっという間に終わってしまった。」
というのが感想でしょうかね。
十分楽しかったですよ。
今日の記事は、
ここ数年、動物園人気が続いている。
JR北海道で今年のゴールデンウィークから運行を開始した特別編成特急「旭山動物園号」(札幌−旭川間)は車体に動物の絵が描かれ、車両内部も動物ソファがあったりと動物園人気の高さを物語っている。
動物園は日本だけでなく世界各国にあるわけだけれど、私が行ったことのある動物園で一番印象に残っているのがヒマラヤのブータン王国にある動物園だ。
首都ティンプーにあるこの動物園、山の斜面に長いフェンスを張ってあり、中にいるのは国獣のターキンという動物だけというものなのだ。ターキンは標高2000~4000mの山岳地帯にすんでいる牛と羊とウマを足したようなウシ科の動物。
広いスペースに放牧されているのでフェンス越しにのぞいても、遠くにその姿が見えるだけというなんとも不思議な動物園。
案内してくれたブータン人のガイドが「ブータンは国そのものが動物園みたいなもんだから。昔はターキンのほかにもいたけど、みんな山へ帰したんだよ」と教えてくれた。
もちろん、ここで山に帰したというのはライオンやらゾウやらといった他国の動物ではなく、ブータンにもともといた動物たちであるわけだけれど。
「山でレッドパンダを見たこともあるし、サルや野生のヤクもいる。でもレッドパンダより白黒のパンダの方がかわいいよね」
レッドパンダとはレッサーパンダのことだけれど、彼の中ではあまりありがたみがないのか、ジャイアントパンダの方がかわいいと言い切ってしまうところが何とも正直だ。
実はそのブータン人ガイドの彼が日本に来た時に動物園と水族館を案内した。
動物園で彼が一番興味を示したのはゴリラだった。
「あんな大きなサルは見たことない。見て、見て本当に人間そっくり!」と言いながらゴリラの前から動かない。
かわいいと言っていたジャイアントパンダもいたく気に入ったようでじっと見ていた。
水族館ではイルカのショーにくぎ付けで「はぁ~ほぉ~へぇ~」と感動の連続といった様子だった。
そんな彼が日本に来て一番見てみたいと言っていたのは実は意外な動物「タコ」だった。
ヒマラヤには海がないので魚や海の生物に興味があるのは理解できるけれど、それが「タコ」とピンポイントでご指名とは……。
「小さい頃から川は危ないから近寄るなと言われていたんだよ。川には大きな大きなタコがいて人が近づくとタコに川の底に引きずり込まれるって聞かされた」とブータン人の彼。
私の語学力はかなり低いし、彼もかなり頻繁に冗談を言うのでこの話、本当かどうかは怪しいけれど、とにかくタコが見たいというので案内した。
「おぅっ~。オクトパス、オクトパス。カーっ」みたいな感じで異常なほどの興奮状態に。
これはかなり本気モードでタコが見たかったらしい。
すべてのブータン人がタコに興味があるとは思わないけれど、やはり見たことがない動物を見てみたいというのは自然の感情のようだ。国や人によって動物園に対する考え方は様々。でもいずれにしても同じ地球上の仲間である動物、生物について知ることはとても大切なことだ。
それにしても海のないブータンでいつ頃から人々に「タコ」が知られるようになったのだろう。これは本当に不思議。
こんど機会があったらぜひそのことを聞いてみようと思います。
海外まではちょっと、という感じですが、heroは旭山動物園には足を運んだ事が有ります。
猿山もアザラシ館も建設中ででしたが、ホッキョクグマがカプセルから間近で観察とヒョウは下から見上げて観察出来ました。
動物って見ていて癒されますからね。
本日は、
私たち一人一人は、すべて凡人です。
1.01の100乗はいくつになるか知ってますか?2.73です。
0.99の100乗はいくつになるか知ってますか?0.36です。
1%頑張るか、1%手を抜いてしまうかで100ヵ月後(=約8年後)にこれだけの差がつくんです。
凡才と秀才の差が約3倍と言われていますから、追いつくことも可能なのです。
たった1%でもこれだけの差を生むとしたらすぐにでも始めようと思いますね。
日本の人口の84.5%はサラリーマンだと言われています。
その、大半数を占める、サラリーマンがどんな不安を抱いているか。
・年金/収入のベースダウン。
・リストラによる不安
・超長寿化 (85歳以上の長寿者の増加)年金不足
だと思います。
また、『依存するから不安が生まれる』と言われています。
これからの時代はまさしく、自分磨きが大切になってきます。
この不安を解消する手段として、
『自立の人生』
『自営の人生』
『自由の人生』を生きることを提案しています。
また、自助の人生設計の立案としては、入るを量り、出るを為す(収入を計った上で支出を計算)入るを図り、出るを為すことが非常に大事になってきます。
すべては「変わろう!」と思ったその瞬間・気付いた時がスタートであり、変われるタイミング・行動に移すタイミングであると気づかされます。
「人生は今日が始まり 昨日まではリハーサル」
「過去と他人は変えられないが 未来と自分は変えられる。」
まさに自分の人生自分持ち…
一度限りの二度無い人生を悔いなくいきたいですね。
知ると出来るじゃ天地の差
知っている事と出来る事は全く違います。
何度人の話を聞いても行動に移さず、評論家のごとく批評をする人も世の中には一杯います。
批判している側と、されている側…
成功・成長しているのはどっち?
答えは簡単ですね。
常に『知っている事と出来ることは違う。当たり前の事を馬鹿にしないで、ちゃんとやろう!』という事だと思います。
勿論自分自身に、常に言い聞かせている言葉ですよね。
明日から、また頑張りましょう。
お相手は、heroでした。
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