- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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その人のすべてを愛すること。
2007年08月04日 23:28
いかがお過ごしでしょうか?
今日の記事は、
あなたの周りにもいませんか? 話題のおいしいスイーツや、かわいいもの情報に誰よりも詳しく、女友達並みに盛り上がれる乙男(オトメン)が……。オトメンとはかわいいものや甘いものが大好きな乙女系男子のこと。語源はすでにご存知の方も多いかと思うが、現在『花とゆめ』で連載中の大人気少女マンガ『乙男(オトメン)』(私も実は春頃からハマり中)。
主人公のアスカ君は、剣道全国一、空手・柔道も段持ちで校内でもモテモテのイケメン男子。が、実はそんな彼、誰よりもかわいいもの好きで、ひそかにぬいぐるみやファンシーグッズを集めたり、少女マンガに胸キュンしたりもする乙女な本性を心に隠し持つ“オトメン”だったのです……。転校生の美少女・都塚さんとのなかなか進展しない恋や、アスカとはまったく正反対のチャラ男である橘君との友情もありつつのほのぼの系学園マンガである。
しかし、考えてみたらイケメンでスポーツ万能、しかも毎日手づくりのおいしいお弁当をつくってくれて、一途に自分だけを愛してくれるうえ、少女マンガやかわいいものの話題でも一緒に盛り上がれる……。女にとって、これほど都合のいい男はいませんよね!? こんな男子がいたら私だってつきあいたい!! と、読みながら叫びそうになりましたよ。
しかし、自分の身近にも最近この乙女系男子がかなり増えていて、このマンガ「まったくの絵空事」というわけでもない気がします。彼らは趣味嗜好が乙女なだけで、特に仕草や見た目が女っぽいわけでもなく、彼女もいたりするごくふつうのメンズ。
しかし、フツーに『ハチクロ』などの少女マンガとか読んでるし、自分が着るわけでもない『ミナペルホネン』といった乙女が好むお洋服ブランドの新作、どこそこに新しくできたカフェがかわいい~といった情報にやたら詳しかったりします。90年代に流行った「フェミ男」があくまでもファッションとしての女のコっぽさを追求していただけなのに対し、21世紀のオトメンは外見や仕草はあくまでも男らしく、しかし趣味嗜好だけが「乙女」であるという点が新しいのかもしれませんね~。
しかし、考えてみたら「乙女のカリスマ」と言われる作家の嶽本野ばら氏なども男だし、彼が師と仰ぐ叙情画家で編集者でもあった中原淳一や、その弟子でイラストレーターの内藤ルネなど、過去に乙女界を牛耳ってきた? 重鎮たちは考えてみたらみーんな、男。「オトメン」の系譜は意外に古いといえるのかもしれません。次代のヒーローは「乙女心がわかる男=オトメン」ってことでドラマ化なども期待したいところですが、どうでしょう?
漫画のドラマ化が留まるところを知りませんね。
意外と見たらハマるのですよね。
有り難いコメントに返信します。
8/4 沙也さん
十分当てはまりますよ。
あとは、メールで…。
有り難うございました。
またのお越しを心からお待ちしています。
本日は、メルマガです。
夫婦というのは、うまくいかなくて当たり前。それまで20年、30年と、別々に暮らして来た男性と女性が、ある日、突然、一つ屋根の下で、暮らすのです。いきなり、そんなに、うまくゆくわけもなく、良いところは、もちろん、悪いところも含めて、その人のすべてを愛することが、できるかどうかが重要です。
・それが夫婦円満のポイントであり、ぶつかり合い、いがみ合いながら、「お互いに学び続けてゆく旅である」とも言えるでしょう。
・人生が旅である以上、目的地を決めても、突然、別の方向へ行きたくなることもあるでしょう。気まぐれも旅の一つですから。
「お互いの行き先が変われば、また、同じ方向へ
向かう、相手を探すのもいいでしょうね。」
みんな努力とコミュニケーションの間で悩んでいますよね。
そんなに簡単ではないし、個性を尊重するのも大切に思う。
今日この頃です。
出来るだけ、笑顔でいたいですよね。
お相手は、heroでした。
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