- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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「ダメもとで言ってみる」
2007年08月17日 22:59
お仕事お疲れさまでした。
お休みの人は、笑顔に心がけましたか?
heroは、横浜に行ってきました。
何処へ行っても人だらけで人を見に行ったみたいで、疲れました。
都内の方が、空いていたかな?
スポットは何処も混んでいるか…。
今日の記事は、
「関東では右側をあける」とか、「関西では左側をあける」とか、地域差もよく指摘される「エスカレーター」の乗り方。
急ぐ人のために片側をあけておかないと、なんとなく舌打ちされたり、邪魔者扱いされたりすることも多いけど、それが近年、変わってきていることをご存知だろうか。
「エスカレーターで歩くのは危険ですので、手すりにつかまり、ステップの黄色い線の内側にお乗りください」
などのアナウンスが、デパートや駅などでされるようになってきているのだ。
かつて「エスカレーターを『高速』にする理由」という記事内で、「メーカーがエスカレーターの追い越しを原則禁止している」と書いたことがあったが、一般的には、ほとんどの駅のエスカレーターで、今も「片側あけ」が行われている。
「片側をあけるのが常識」という考え方と、「片側をあけるのは危険」という考え方の間で、マナーが揺れているようにも見えるけど……。これっていつからなの?
社団法人・日本エレベータ協会に聞いた。
「もともとエスカレーターは片側をあけないで乗ることが基本です。片側をあけ、急ぐ人が歩いて通るというのは、自然発生的に生まれてしまったもの。本来は、ステップの黄色い枠の中に立ち、必ず移動手すりを持つというのが、正しい乗り方ではないでしょうか」
と、事務局長の井出さんは言う。
その理由は、「安全装置が動作した時や停電の時は急停止するから、転倒を防ぐため」ということ。また、なぜ両側に乗るべきなのかというと、「片側だと輸送効率が悪いという理由のほか、移動手すり側の手が不自由な人などもいるから」ということのようだった。
危険がともなう以上、エスカレーターはやはり「片側をあけない」のが、マナーのよう。それでも歩く人が絶えないことに対して、同協会にも「2人乗り用だから片側に寄ってしまうのであって、1人乗り用をたくさんつければいい」などという意見がときどき寄せられるという。
今はまだ、残念ながら、「両側」に乗ると、急いでいる人に後ろから舌打ちされるというのが、現実ではある。
この舌打ちに耐える勇気がない場合、まずは自分で「エスカレーターで歩行しないこと」から、始めてみてはいかがでしょうか。
確かに、今日は高速のエスカレーターに乗りました。
「お年寄りや体の不自由な人は大丈夫なのかな?」
って、疑問に思いましたが、長い距離のエスカレーターなので、それも仕方がない事なのでしょうね。
本日は、
ダメもとで言ってみましょう。鋼鉄の扉なのかと思いきや、意外や意外。簡単に、聞き入れてくれる場合もあります。
「こんなことを言ったって、断られるんじゃないだろうか?」
というのは、自分の過去の経験によって形成されている価値観に過ぎません。案外、簡単に開く扉も多いのです。
・「ダメもとで言ってみる」。意外と、このことができていない人が多いのではないでしょうか。“遠慮”と“謙虚さ”は違うものです。
・あまり、図々しいのは嫌われますが、遠慮のしすぎは損します。
損得がすべてではないですが、やはり、得をすると嬉しいです。
「ましてや、お金を払って買ったものなら、
なおさら、そうですよね。」
heroの事を、言われている様な気持ちになります。
もう少し、ほんの少し諦めないゆとりをもちたいですね。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
エスカレーターが高速になると危ないですね!
お年寄りの方は乗る時も大変そうだし安全な乗り方、実践します!
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