- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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外面と内面
2005年11月11日 23:10
お仕事お疲れさまでした。
明日、お休みの人は、いい皮膚の日に、ちなんで、お肌の手入れでもいかがですか?
日本臨床皮膚科医学会が1995(平成7)年に制定。
「いい(11)ひふ(12)」の語呂合せ。
各地で無料相談会や講演会等が行われる。
とのことです。
昨日の、朝8時のスカイウオークの写真をのせます。
こんな感じで、木々が色づいています。
明日は、午後8時、12時間後の写真です。
メール頂きました。
有り難うございました。
相手の内面って難しいって感じませんか?
ついつい、容姿や職業や地位で相手を選んでいませんか?
ある雑誌に以下の事が載っていました。
例として、奥菜恵と藤田社長の離婚をあげていました。
社長であり資産家。
元アイドルの女優で並外れた美貌の持ち主。
相手の外面に惹かれ合って結ばれる事は、生身のフィギュアと結ばれる事と同じです。
フィギュアとは、外見の美しいものをかたどった人形の事です。
それ自体には、意思や尊厳がありません。
しかし、人はどんな美しい人であっても、内面にそれぞれ異なる価値観があり、意思があり、そして、尊厳を持っている。
そうした内面を尊重したり認め合ったり出来る人と一緒にいる事で人間は、自分の存在価値を見いだします。
これは、あらゆる人間関係に共通する事です。
内容は若干分かりやすく変えていますが、これを読んで、最近の寂しがりの傾向を何となく掴んだ様な気がしました。
自分の存在が、相手の中にモヤッと現れているだけで完全な姿の自分が存在出来ていない不安。又は、等身大の自分ではないもう一人の自分の存在に対する違和感みたいなものなのだろうか・・・。
と思いました。
全体的に、ファッションも出会いも別れも、人間関係までも、カジュアルが流行みたいな気がしてなりません。
ライトな感じなのかな?
お相手は、heroでした。
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